2009/08/14

20090731-0802椹島→聖平→聖→赤石→荒川→悪沢→転付峠→ヘルシー美里3

8月2日(日)
Dsc02358この日は朝2時に起きて、食堂でもそもそ弁当を食べました!やはりガスというか霧雨で雨具&ザックカバーの格好で3時頃出発・・・(-_-)

荒川岳南面のお花畑は暗い内に通過、ヘッドランプで少し見えるのみでした(*_*)
Dsc02361体はやはり重く、1時間10分もかかってやっと荒川岳の稜線に到着!
Dsc02362荒川前岳にて、まだ暗い。ガスは切れかけていました!
Dsc02365荒川中岳にて
Dsc02367荒川前岳より悪沢岳方面
Dsc02373中岳避難小屋。ここでトイレを借りました(\100)。
Dsc02376荒川中岳と悪沢岳の最低鞍部を過ぎたあたりから赤石岳を振り返ると、赤石岳の頂上を隠す雲が朝日に赤く染まっていました!
Dsc02379朝日を浴びる赤石岳に虹が掛って綺麗!
Dsc02385荒川中岳を振り返ると稜線の北側にガスが上がっていました!
Dsc02388赤石岳、中盛丸山、大沢岳、荒川前岳、荒川中岳を振り返りました!
Dsc02391Dsc02392_2悪沢岳(荒川東岳)頂上!日本で6番目に高い山です。
Dsc02407Dsc02409Dsc02415Dsc02417悪沢岳からの眺望(^O^)/しばし休憩後、名残惜しいけど下山開始。
Dsc02419千枚小屋からと思しき登山者何パーティかとすれ違いました!
Dsc02421Dsc02422Dsc02423Dsc02424悪沢岳からの下山道にて
Nec_1365Dsc02431丸山にて。塩見岳、間ノ岳、農鳥岳などが見えていました!

ここでセルフタイマーで写真を取ろうと思ったら、強風でカメラが転落(゜o゜)溺水から復活しつつあったのに、完全にお亡くなりになってしまいました・・・(ToT)/~~~ということで、以後の写真は携帯で撮影したものです。
Nec_1363丸山より千枚岳方面。二軒小屋へはまだまだ長い!
Nec_1366丸山より悪沢岳方面を振り返りました。
Nec_1372千枚岳頂上にて。ガスで展望は×でした・・・雨もずっと続いていました・・・
Nec_1373二軒小屋方面と椹島・千枚小屋方面との分岐
Nec_1376笊ヶ岳(?)方面見える所がありました!笊ヶ岳に登ったのは1994年だからはや15年前!その時はイマイチの天気で展望はあまりなかったので、そろそろまた登ってみたいものやけど、果たしていつになることやら・・・
Nec_1379崩壊地の上に出ました!
Nec_1380「二軒小屋まで2時間50分」の道標がありました!
Nec_1381Nec_1382マンノー沢ノ頭にて。樹林に囲まれた広場でしたが、ピークじゃなかったでした。
Nec_1384雨宿りできそうな岩がありました。赤ペンキで「ロボット」と書いてあるように読めたけど、意味は?ロボット雨量計のこと?
Nec_1386眼下に二軒小屋が見えました!
Nec_1387Nec_1388降り立った所は、蝙蝠尾根取付きへの分岐ですぐ側に吊り橋がありました!蝙蝠尾根を下ったのは1997年9月、久々にまた歩いてみたいものです(^.^)
Nec_1389車道に出てきました!
Nec_1391悪沢岳から3時間40分かかって二軒小屋ロッジにようやく下り着きました!
Nec_1390新しい建物ができていました!
Nec_1394二軒小屋の登山小屋
Nec_1396こんな神社がありました。
Nec_1395二軒小屋で約40分大休止して、降り続く雨の中、転付峠を目指しましたが、この登り返しはキツクてヘロヘロになっちゃってました・・・
Nec_1397Nec_1398Nec_1400二軒小屋から1時間半以上かかって転付峠近くの林道に到着!写真の林道の方向に向かうと笊ヶ岳方面です。
Nec_1402Nec_1403Nec_1404Nec_1405転付峠にて

下り始めは、笹がうるさいですが、すぐにいい道となりました。
Nec_1406Nec_1407水場とその側のテント場です。1998/9/12-15の転付峠→白根南嶺→白根三山・小太郎山の縦走の時はここが一泊目のテント場でした!懐かしい(^_^)
Nec_1408Nec_1409転付峠から40分弱で、内河内川に下り立ちました!以前来た時は「小川」って感じでしたが、やはり結構増水していて、いきなり靴を濡らす渡渉(水深は足首からスネ程度)と段差の下りを強いられました!
Nec_1410靴を濡らさざるをえない段差の下り。

登山道は2ヵ所を除いてずっと左岸側に付けられています。
Nec_1411内河内沿いのルートには、金属性、木製の橋や桟道が何十とあり、中には傾いて滑りやすくなったりで、結構時間と労力がかかりました(>_<)内河内ぞいが今回の山行の核心部でしたぁ!!!
Nec_1412Nec_1414保利沢小屋と保利沢吊橋
Nec_1415Nec_1416Nec_1418Nec_1420滑りやすい桟道や橋
Nec_1421Nec_1422崩れかけた桟道。ここを通る気にはなれず、下を巻いて通過しました。
Nec_1423非常に滑りやすい桟道。立って通過は危険で、座った姿勢でどうにか通過(^^ゞ
Nec_1424増水によって滝もなかなか豪快になっていました!
Nec_1425いきなり道が無くなりました(*_*)仕方なく左岸側を高巻きました。

急な斜面を少し登ると林業作業用と思われる踏み跡が出てきて、植林の平地に登り着きました。
Nec_1426少しすすむと古いワイヤーがあり、そこから下る踏み跡がありました!
Nec_1427無事、川沿いの登山道に戻り、どのようになってるのか上流側戻ってみると、すぐに右岸にわたる橋がありさらに進むと、いきなり道が無くなった地点の対岸に出ました!どうやらこの辺りに掛っていた橋が無くなっている(流された?)模様!
Nec_1428Nec_1429桟道や橋には番号が付けられていましたが、8番を過ぎた所で林道に出ました!新しい砂防ダム(内河内第四砂防堰堤)を建設しているようです。ここからはジョギングモードです。
Nec_1430工事は平成22年7月15日までとなっていました。
Nec_1431このゲートの所が従来の登山口と思われます。
Nec_1432ゲートの近くにあった年期の入った道標。とりあえず雨は止んでいたので、雨具を脱ぎました。ここからは舗装道です。
Nec_1433バス道手前にあった新倉湧水
Nec_1435Nec_1437こんなデカイ看板がありました!
Nec_1441Nec_1440田代入口バス停。写真のトンネルを抜けて、走りました!
Nec_1442Nec_1443今回のゴールのヘルシー美里。温泉で汗を流しましたぁ(\500)!

 バスの時間は17:19、本降りの雨がまた降り出していたので、ギリギリにバス停に出ようとしたら、ぬわんと定刻の2分前にバスが・・・走ったけど、手を振ったけどバスは行ってしまいました・・・(゜o゜)タクシーを呼ぶのは高くつくし、ヒッチハイクしてバスを追いかけてもらおうかと思っていたら、山交バスの方が小型車でやってきて、乗せてもらいバスを追っかけてもらうことができて、どうにかのりぴーで少し有名になった身延駅に到着することができましたぁ\(^o^;)/
今回の教訓=雨が降っていてもバス停には5分前に居ておくこと!!!
 以後は、身延線の特急のワイドビューふじかわとひかりを乗り継いで帰宅と相成りました。

 今年の南ア山行は、北岳・間ノ岳から仙丈、甲斐駒、早川尾根、鳳凰三山あたりに行くことも考えていましたが、やはり山深い南部の方に惹かれて、聖~赤石~荒川三山の方に行ってしまいました)^o^(天気はイマイチやったけど、やっぱ南ア南部の山は大きいし深いしいい感じ、行って良かったでしたぁ(^o^)丿
 来年に南アルプスに行けるとしたら、黒戸尾根→仙塩尾根→蝙蝠尾根か黒戸尾根→早川尾根→鳳凰三山あたりに行ってみようかなと思ってますが、寸又峡温泉から聖→赤石もリベンジしてみたいし、まぁ1年間ゆっくり悩んでみますです(^^ゞ

20090802(日)所要時間12h46m、実働時間10h20m、コースタイム15h00m
荒川小屋(2680)(2610とする)258→408分岐(3015-10)409→414荒川前岳(3025)(3080とする)415→420分岐(3060)→425荒川中岳(3090)428→431中岳避難小屋(3070-75)440→531悪沢岳(3140-45)
542→601丸山(3045)615→638千枚岳(2890-95)643→650分岐(2790)652→736「マンノー沢の頭」(2535)751→913分岐・吊橋(1475-70)915→918車道(1450-45)920→922二軒小屋(1460)
1003→1134ベンチのあるピーク(2050)→1135林道(2045)1138→1142転付峠(2040-45)1143→1148水場(1975)1150→1220沢に降り立つ(1570)1223→1251保利沢小屋(1400)1253→1345左岸から右岸へ(1135)→1346右岸から左岸へ(1125)→1357高巻開始(1095)→1402下り始め・ワイヤー地点(1105)→1404高巻終了(1085)1413→1423林道終点(1050)1424→1432ゲート(1025)1444→1515林道分岐(640)→1518田代入口バス停(645)1525→1544ヘルシー美里(605)

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2009/08/10

20090731-0802椹島→聖平→聖→赤石→荒川→悪沢→転付峠→ヘルシー美里2

8月1日(土)
Dsc02237夜中に起きだすと雨音・・・でも、今日の予定はロングコースなので、黙々と弁当を食いました。1時丁度に椹島ロッジを出ると、なんと星空!が、すぐに霧がかかってきました・・・で霧雨状態が続きました・・・
Dsc02240Dsc02241牛首峠までは、鳥森山入口から登山道を歩きました。
Dsc02242分岐にある道標
Dsc02244Dsc02245牛首峠から聖沢登山口まではジョギングモードでした。

 真っ暗闇の道をヘッドランプの灯りでひたすら登って行きました!出会い所小屋跡から聖沢吊橋まではトラバース、その後登りとなり、またトラバースになって、最後は聖沢沿いの道になります。
Dsc02248聖沢吊橋
Dsc02255慰霊碑
Dsc02256振り返るとこのような感じ!

 聖平の5分くらい手前の沢沿いの道で、足を滑らせ、沢にボッチャンしてしまいましたぁ(^_^;)
Dsc02260スリップ転倒地点。浅かったから大事には至らなかったけど、デジカメもはずみで少し水没しちゃいましたぁ(>_<)
Dsc022635:15に聖平小屋に到着!小屋泊まりの人達がそろそろ出発する頃でした!私も水を補給し、雨具の下とザックカバーをしまって出発(^.^)
Dsc02269Dsc02271Dsc02275Dsc02279木道を辿り縦走路に出て右折して登っていくと、薊畑の分岐点。聖岳往復に向かう途中の女性三人組が休憩していました!
Dsc02280Dsc02281Dsc02282Dsc02285お花畑がところどころある樹林帯を登っていくと、森林限界を越えて、小聖岳到着!何故か木の札が置いてありました!?
Dsc02288Dsc02291Dsc02292Dsc02296
Dsc02298聖岳南面の砂礫の道を登っていくにつれ、徐々にガスが晴れて来るいい感じ(^。^)
Dsc02302Dsc02304Nec_1337出発から6時間以上かかってようやく聖岳山頂に到着\(^o^)/今回の山行で唯一青空を見ることができた山頂でした!富士山も最初は綺麗に見えていました(^.^)すぐに薊平分岐で出会った女性3人組が登ってきて、しばらくして男性単独行者やってきましたが、静かな山頂でしたぁ(^^)vが、先程の転倒時の水没の影響でデジカメが動かなくなり、途中から携帯で写真撮ることになっちゃいました・・・(>_<)尚、私の携帯はdocomoですが、聖岳山頂では電波が通じました!
Nec_1343先は長いので、先に進みます。

最低鞍部まで400m弱下り、兎岳まで200m弱を登り返します・・・
Nec_1345Nec_1348兎岳避難小屋。ほんまに囲いがあるだけって感じ。小屋の前には一張分のテント場が整地されていました。
Nec_1349兎岳頂上。既にガスの中で、展望無し・・・ここでも携帯が繋がりました!
Nec_1354約2730mP、小兎岳、中盛丸山と越えて大沢岳分岐に到着!ガスってて展望は望めそうにもないし、直に百間洞山の家に下りました!
Nec_1358Nec_1359Dsc02311百間洞山の家。ここで水を補給して、しばし休憩!何故かここでデジカメ復活(^。^)
Dsc02309Dsc02310百間洞山の家のメニューです!ケーキセットに心がひかれたけど、ここはガマン!赤石岳への登りに取り掛かりました!
Dsc02313大沢岳方面
Dsc02315大人数のツアー登山パーティとすれ違いました!
Dsc02316百間平の古い道標
Dsc02320新しい百間平の道標
Dsc02323百間平付近の登山道!
Dsc02324赤石岳への登りから振り返った百間平
Dsc02326Dsc02328Dsc02331赤石岳。途中から風雨が強くなってきました!
Dsc02336赤石岳避難小屋。ここで雨具の下とザックカバーをつけました!
Nec_1362Dsc02341嵐のような赤石岳頂上にて(+o+)
Dsc02343赤石東尾根分岐にて
Dsc02344Dsc02345小赤石岳にて
Dsc02346Dsc02347大聖寺平方面
Dsc02350大聖寺平の道標
Dsc02352大聖寺平から荒川小屋への道
Dsc02353今宵の宿の荒川小屋の俯瞰。ここも椹島ロッジ同様、一泊夕食弁当付きで¥8000でした。悪天が続いているせいか、昨年よりも相当空いていて、らくちんでした(^_^)
Dsc02357カレーがメインの夕食。夕食は17時から、この日は全く富士山は見えず・・・同じテーブルだった男女二人連れの女性の方は次の日の悪沢岳で日本百名山完登とのことで、明日は二軒小屋ロッジでお祝いとのことだった!この日の荒川小屋は結構百名山を目指している人が多い感じでした。
夕食後に、「今日は夜中に椹島を出て聖平に登って聖岳赤石岳を越えてきて、明日は荒川三山を越えて二軒小屋から転付峠越えして下山」という話をしてたら、周囲の人には結構驚かれてしまいました!
明日も暗い内に出発つもりなので、19時頃には眠り込んでいました(-_-)zzz

20090801(土)所要時間13h55m、実働時間12h05m、コースタイム19h40m
椹島ロッジ(1125とする)100→103鳥盛山登山口(1125)→106分岐(?)→111牛首峠(1195)→132聖沢登山口(1140)
133→156道標・出合所小屋跡(?)→159水場(1385)→227聖沢吊橋(1370)→308架線小屋跡・道標「聖平小屋まで160分」(1725)→339乗越・尾根の小平地(1975)→437慰霊碑・岩頭展望台(2150)→449右岸から左岸への橋(2140)→458左岸から右岸への橋(2175)→509転倒地点(2205)→515聖平(2220-25)
527→530稜線三叉路(2230)→546薊平分岐(2345)→618小聖岳(2590)619→712聖岳(2925)(3015とする)745→842兎岳避難小屋(2780)846→854兎岳(2835-15)859→919約2730mP(2735)920→928小兎岳2738mP(2745)→1004中盛丸山(2800)1010→1020百間洞下降点(2725)→1045百間洞山の家(2470)
1106→1110大沢岳分岐・テント場(2490)→1153「百間平」(2765)1211→1326赤石岳避難小屋(3090-95)1330→1333赤石岳(3085)(3120とする)1337→1346分岐(3045)→1356小赤石岳(3085)→1430「大聖寺平」(2770)→1433稜線外れる(2745)→1455荒川小屋(2675)

(続く)

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2009/08/09

20090731-0802椹島→聖平→聖→赤石→荒川→悪沢→転付峠→ヘルシー美里1

 2009年の夏山第二弾は南アルプス南部の3000m峰、聖岳、赤石岳、荒川三山を縦走し、更に昔ながらの転付峠越えをしてきました!初日は椹島への移動のみ、2日目は夜中に出発して椹島→聖平→聖岳→赤石岳→荒川小屋、3日目も暗い内に出発して荒川小屋→荒川前岳&中岳→悪沢岳→二軒小屋→転付峠→田代入口→ヘルシー美里というコースです。
 梅雨明け間際の状況で、晴れたのは2日目の朝のみ、2日目の午後と3日目はほぼ1日中、雨に降られるというイマイチな天気でしたが、かなりヘロヘロになりながらもほぼ予定通りの行程を歩くことができました\(^o^)/例年のごとく見た目は、半袖Tシャツ(今回は山中の全行程で雨具を着てたけど・・・)にランニングタイツ、トレラン用シューズ、ランナーズのLSDザックという格好でしたが、実際はいつものごとくせいぜい早歩き登山でしたぁ(^^ゞ
Nec_1319
ちなみに、今まで履いていたゲルフジがボロボロなったので、今回、モントレイルのその名もマウンテンマゾヒストって靴を初めて使ってみましたぁ(^O^)


7月31日(金)
Dsc02222Dsc02223朝自宅を出て、新幹線で静岡駅まで行き、臨時のバスに乗り込みます。
Dsc02224バスの乗客は9人でした!
Dsc02232横沢、井川駅でトイレ休憩しつつ、3時間以上かかって東海フォレストの送迎バス乗り場(一般車の駐車場)に到着!この頃から雨が降り出しました(ToT)

東海フォレストの送迎バスにはバスの9人と旅の本棚のツアー登山の一行10人が乗り込みました。
午後3時半過ぎに椹島に到着、かなりの雨・・・この夜の泊まりは椹島ロッジでした。
Dsc02233部屋は個室!
Dsc02234お風呂です!16~19時とのことでした。
Dsc02236夕食です!17時からでした。

氷結飲んで、夕食後は爆睡でしたぁ(-_-)zzz
雨は夕食後も降り続いていましたぁ・・・(*_*)

20090801(土)所要時間13h55m、実働時間12h05m、コースタイム19h40m
椹島ロッジ(1125とする)100→103鳥盛山登山口(1125)→106分岐(?)→111牛首峠(1195)→132聖沢登山口(1140)
133→156道標・出合所小屋跡(?)→159水場(1385)→227聖沢吊橋(1370)→308架線小屋跡・道標「聖平小屋まで160分」(1725)→339乗越・尾根の小平地(1975)→437慰霊碑・岩頭展望台(2150)→449右岸から左岸への橋(2140)→458左岸から右岸への橋(2175)→509転倒地点(2205)→515聖平(2220-25)
527→530稜線三叉路(2230)→546薊平分岐(2345)→618小聖岳(2590)619→712聖岳(2925)(3015とする)745→842兎岳避難小屋(2780)846→854兎岳(2835-15)859→919約2730mP(2735)920→928小兎岳2738mP(2745)→1004中盛丸山(2800)1010→1020百間洞下降点(2725)→1045百間洞山の家(2470)
1106→1110大沢岳分岐・テント場(2490)→1153「百間平」(2765)1211→1326赤石岳避難小屋(3090-95)1330→1333赤石岳(3085)(3120とする)1337→1346分岐(3045)→1356小赤石岳(3085)→1430「大聖寺平」(2770)→1433稜線外れる(2745)→1455荒川小屋(2675)

20090802(日)所要時間12h46m、実働時間10h20m、コースタイム15h00m
荒川小屋(2680)(2610とする)258→408分岐(3015-10)409→414荒川前岳(3025)(3080とする)415→420分岐(3060)→425荒川中岳(3090)428→431中岳避難小屋(3070-75)440→531悪沢岳(3140-45)
542→601丸山(3045)615→638千枚岳(2890-95)643→650分岐(2790)652→736「マンノー沢の頭」(2535)751→913分岐・吊橋(1475-70)915→918車道(1450-45)920→922二軒小屋(1460)
1003→1134ベンチのあるピーク(2050)→1135林道(2045)1138→1142転付峠(2040-45)1143→1148水場(1975)1150→1220沢に降り立つ(1570)1223→1251保利沢小屋(1400)1253→1345左岸から右岸へ(1135)→1346右岸から左岸へ(1125)→1357高巻開始(1095)→1402下り始め・ワイヤー地点(1105)→1404高巻終了(1085)1413→1423林道終点(1050)1424→1432ゲート(1025)1444→1515林道分岐(640)→1518田代入口バス停(645)1525→1540ヘルシー美里バス停(600)→1544ヘルシー美里(605)

(続く)

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2008/12/31

20081228-30南ア深南部:麻布山→バラ谷山→房子山→三合→山犬段→沢口山3

12月30日(火)
 この日は暗い中、周囲に遠慮しつつ起床!7時前に小屋を出ると丁度、朝日が昇ってきたところ、この日も快晴です!
Dsc09272山犬段休憩舎
Dsc09273蕎麦粒山への登山口
Dsc09280朝日が綺麗でした
Dsc09286Dsc09288広い駐車場を横切って、工事中を示す看板のある林道を歩き始めました!
途中から林道を外れて尾根沿いの登山道を行きました!
Dsc09295黒法師岳やバラ谷山を樹間に望めました!
Dsc09297登山道は林道のすぐそばを通り、途中からまた林道に戻りました!
Dsc09302巻き道と尾根道との分岐が林道終点、ここから八丁段ノ頭に向けて登山道に入りました!
登りの足跡が雪に残っていましたが、これは昨日山犬段休憩舎に泊まっていた男性単独行者のものか?
Dsc09304すぐに榛原川への分岐がありました!どのあたりに行く道なんでしょう???
Dsc09307よく整備されたハイキングコースを登っていきます!
Dsc09309八丁段展望地への分岐
Dsc09312八丁段展望地
Dsc09314八丁段展望地から大札山
Dsc09321八丁段展望地から蕎麦粒山
Dsc09322八丁段展望地
Dsc09330もうひとつの八丁段展望地への分岐
Dsc09332八丁段ノ頭
Dsc09338「ホーキ薙」
Dsc09342ホーキ薙より前黒法師岳、大根沢山、大無間山、朝日岳、板取山
Dsc09343ホーキ薙より黒法師岳、丸盆岳、不動岳、前黒法師岳
Dsc09356ホーキ薙より天水と富士山
Dsc09366八丁段ノ頭と板取山との鞍部にあったもの、何やろ???
Dsc09368八丁段ノ頭の巻道との合流点にあった道標
Dsc09370榛原川林道への分岐
Dsc09372広河原峠1387m
Dsc09377板取山山頂、御料局の三角点
Dsc09380板取山山頂、国土地理院の三角点
Dsc09384板取山山頂からの眺望!前黒法師岳、聖岳、上河内岳、大根沢山、大無間山が見えています!
Dsc09403天水にある道標
Dsc09405ベンチのある天水山頂
Dsc09406天水山頂の道標
Dsc09410蕎麦粒山からバラ谷山。歩いてきた稜線を見ることができました!
Dsc09411バラ谷山、黒法師岳、丸盆岳、前黒法師岳
Dsc09424南アルプスの雪山が綺麗!
Dsc09429富士山も綺麗!
Dsc09433天水のすぐ先にあったオチイ沢の頭、榛原川林道への分岐
Dsc09435峠らしくない所にあった「うつなし峠」の道標
Dsc09437鞍部やのに「樺沢の頭」の道標
Dsc09433_2沢口山直下の分岐にある道標
Dsc09444沢口山山頂
Dsc09448沢口山山頂の休憩所
Dsc09452反射板と南ア深南部の山並み!
Dsc09454中ノ尾根山から池口岳方面
Dsc09455光岳から大根沢山方面
Dsc09466大無間山と朝日岳
Dsc09472まだ富士山が見えてました!
Dsc09486沢口山山頂
Dsc09498凍結した鹿のヌタ場
Dsc09495鹿のヌタ場にある大ミズナラ
Dsc09502富士見平1276mにある道標。日向山コースを下山しました!
Dsc09503猿並平コースをわずかに下った所にある展望所
Dsc09509富士山が綺麗に見えます!
Dsc09513日向山コースの展望所
Dsc09517やはり富士山が見えました!
Dsc095332下山途中に遭遇したカモシカ!
Dsc09539寸又峡温泉の登山口です!
Dsc09543寸又峡温泉にて
Dsc09544汗を流した町営露天風呂の「美女づくりの湯」
Dsc09545寸又峡温泉バス停にて!15:40のバスに乗り込みました!

 日頃の行いが良いせいか、3日間とも快晴に恵まれ、7年振りの年末テント縦走かつ南アルプス深南部縦走を満喫することができました\(^o^)/ただ、重荷にペースは遅く、えらく時間がかかってしまった・・・たまには歩荷訓練も必要かいなと思っちゃいますです・・・(>_<)
 今後、南ア深南部で歩いてみたい所は光岳~大無間山、丸盆岳~鎌崩~鹿ノ平~不動岳、京丸山~高塚山~竜馬ヶ岳~岩岳山~入手山といったところです!中ノ尾根山~黒沢山~鹿ノ平、合地山界隈、朝日岳~大無間山~風不入などはちょっとレベルが高くて単独行では厳しそう・・・しかし、行けるのは果たしていつ頃になることやら・・・ま、気長に取り組んで行きたいです!!!

20081230(火)所要時間7h51m,実働時間5h43m
山犬段休憩舎(1445)(1405とする)659→703稜線に出る(1410)→717林道に戻る(1435)→721巻道分岐・林道終点(1440)722→723榛原川への分岐(1450-45)724→740八丁段展望地分岐1(1550)741→745八丁段展望地(1535)751→753八丁段展望地分岐2(1545)→756八丁段展望地分岐1(1550)757→758八丁段展望地分岐2(1545)→804八丁段ノ頭1562mP(1560)807→812「ホーキ薙」(1520)→835巻道分岐(1380)836→838広河原峠1387m鞍部(1380)→912板取山1512.9m△(1510-05)948→1021天水1521mP(1520-25)1037→1048ウツナシ峠(1365)→1138「樺沢の頭」約1295m鞍部(1300)1145→1213沢口岳1424,8m△(1435-40)1257→1306鹿のヌタ場・大ミズナラ(1340-45)1307→1320富士見平1276m(1295)1322→1323富士見平展望所(1285)1325→1326富士見平1276m(1295)1327→1352展望所(1120-15)1356→1446登山口(570-65)1447→1450寸又峡温泉バス停(560)

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20081228-30南ア深南部:麻布山→バラ谷山→房子山→三合→山犬段→沢口山2

12月29日(月)
Dsc09035夜間そんなに冷え込まず、目覚ましにも気付かず、ぬわんと大きく寝過ごして、目が覚めると7時18分(゚o゚)既に朝日は燦々と輝いていました(>_<)
Dsc09037撤収後のテント場付近。左上のピークが「本邦最南2000mの地」の道標のある所です。
Dsc09044バラ谷山のガレ沿いからの大展望!
Dsc09046富士山も綺麗でした!
Dsc09050御嶽山
Dsc09051中央アルプス
Dsc09053黒沢山と中ノ尾根山
Dsc09054中ノ尾根山、池口岳、加々森山
Dsc09056光岳と聖岳と上河内岳。手前は不動岳、鎌崩。
Dsc09057不動岳・鎌崩ノ頭、丸盆岳、黒法師岳
Dsc09058黒法師岳、富士山、前黒法師岳
Dsc09087「本邦最南2000mの地」の道標
Dsc09090その少し南のピークが正真正銘の日本最南の2000m峰と思いますが、頂上には何にも表示はありません!
Dsc09107深南部らしい笹原の気持ちよい尾根を下っていきます!
Dsc09100南方遥かに太平洋が望めました!
Dsc09110鹿のヌタ場。鹿の足跡がたくさん!
Dsc09112気持ちの良い笹原の尾根!
Dsc09115「静岡県山岳遭難防上対策協議会」の道標!誤字ですな(^_^)
1958mPの南側で尾根が二つに分かれる所から1860mP付近は尾根が広がり、踏み跡が錯綜しテープの目印も少なく、要注意!一度、南に下る尾根に入りかけたけど、すぐに気が付いて方向修正。
Dsc09116約1875mの拾い鞍部からは約1885mPの西側を通っての方に進みました。
Dsc091171860mP付近、良い感じです(^o^)
1860mPを過ぎると徐々に尾根が細くなり、わかりやすくなりました。
Dsc09122左前方に房小山が見えてきます。
Dsc09124鹿のヌタ場、鹿の足跡がた~くさんついていました!
Dsc09125房小山への登りはこんな感じです!
Dsc09130前黒法師岳の左奥に富士山が見えていました!
Dsc09134八丁段ノ頭・山犬段・蕎麦粒山方面
Dsc09138房小山頂上が見えてきました!
Dsc09152房小山頂上です!
Dsc09141樹間に富士山!
Dsc09149鋸山・高塚山方面
Dsc09155房小山からの下りにあった木の幹に書かれた表示!房小山からはかなり道がしっかりしていましたが、逆にテープ目印は少なくなり、道は常に尾根上を通っているわけではなく、雪が積もってると判りにくい所もありました。
Dsc09158麻布山と前黒法師山。前黒法師山の奥の白い山は御岳?右奥は中央アルプス?
Dsc09159御岳
Dsc09160中央アルプス
Dsc09164「川根町森林レクリエーション推進協議会」の道標!
Dsc09168行く手の南方を望む!
Dsc091721725mP付近
Dsc091731725mPからの下り、笹が深くなり、踏み跡を下っていったら、尾根の西側に立派な道がついていました(^_^;)
Dsc09175鹿の足跡を追って(~o~)鋸山を目指します!
Dsc09178北から北東方向
Dsc09183約1635mP付近の展望の良いガレより、高塚山から京丸山。
Dsc09184京丸山方面
Dsc09196約1595m鞍部への下りはヤセ尾根で急!ヤセ尾根に大木が通せんぼしてる所がありました!
Dsc09204樹林に囲まれた鋸山山頂!
Dsc09200ここからは足跡がありました!
Dsc09212千石平
Dsc09226ガレ沿いからは浜名湖(かな?)と太平洋が望めました!
Dsc09215壊れかけたトイレです!
Dsc09229千石平頂上はこんな感じです!
Dsc09231千石沢への分岐点
Dsc09232雪が積もった千石沢の下山道
鋸山から先は更に道がはっきりして、かなり整備されてる感じでした!
Dsc09233この日も1日中快晴でしたぁ!八丁段ノ頭、山犬段、蕎麦粒山方面。
Dsc092411651mPから約1595m鞍部への下りは急な下り、ロープが掛けられたちょっとした岩場がありました!
Dsc09244テント場から7時間以上かかって、やっとこさ三合到着!
Dsc09250樹間に夕陽が望めました!
Dsc09251聖岳と上河内岳を望むことができました!
山犬段には積雪が積雪が少ないと思い、三合で飲料水用の雪を集めていきました!
Dsc09259五樽沢のコル、かなり暗くなってきてました!
Dsc09260林道までボチボチ8分となっていました!
Dsc09261南赤石林道の登山口に下りつきました!
Dsc09263五樽沢のコルまで「しっかり10分かな?」ということです!
Dsc09271ヘッドランプうを点けて林道をのんびり歩きました。プレハブ小屋、林道の分岐、林道ゲートを過ぎて、ようやく山犬段に到着!
山犬段休憩舎はなかなかきれいで感じの良い小屋、トイレも隣接していました。小屋には車で来ていた家族連れ4人組と男性単独行者がいました!鋸山からの足跡はこの男性単独行者のものかも?この日も降るような星空が綺麗でしたぁ(^_^)

20081229(月)所要時間9h24m,実働時間7h31m
テント場・「バラ谷の頭2010m」・「本邦最南の2000mの地」(1980)(2010とする)913→919約2005mP(2005)→936 1958mP(1945)→950約1875m鞍部(1870)953→1046房小山1868.2m△(1870)1114→1146 1725mP(1730)1154→1255 1572m鞍部(1585-95)1259→1326約1635mP付近の展望の良いガレ(1650)→1335約1595m鞍部(1610)→1347鋸山1668mP(1680)(1665とする)1404→1422千石平1674mP(1680-70)1444→1455千石沢分岐約1545m鞍部(1550)1456→1627三合山・高塚山分岐約1600m(1605)1649→1720五樽沢のコル約1435m鞍部(1430)1721→1728南赤石林道登山口(1325-20)1739→1837山犬段休憩舎1404m(1410)(泊)

(続く)

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20081228-30南ア深南部:麻布山→バラ谷山→房子山→三合→山犬段→沢口山1

 2008年の年末は7年振りに年末テント泊縦走に出かけてきました\(^o^)/行き先は7年前と同じく南アルプス深南部です!今回は、野鳥の森から入山して、麻布山、前黒法師山、日本で最も南に位置する2000m峰のバラ谷山と縦走して主稜線に入り、房小山、鋸山、三合と縦走して山犬段休憩舎に泊まり、八丁段ノ頭、板取山、天水、沢口山から寸又峡温泉に下山、というコースでした!!
 この付近は最近は大分登山者が入るようになって、踏み跡もはっきりし、房子山以南はかなり登山道も整備されているとの事です。夏場はダニ、ヒル、薮、暑さ、水不足が予想されるし、年末年始なら積雪は多くないし、でもどうにか水は作ることはできるし、この付近の山に行くには年末年始は良い時期やと思っています。
 結果的には、3日とも好天に恵まれ、初日の夜以後は寒さもそれほどには感じず、重荷にヘロヘロになって随分時間が掛かっちゃいましたが、予定通りのコースを歩くことができましたぁ(^o^)

12月27日(土)、28日(日)
Dsc0886019:50新大阪発のこだまで出発して、飯田線の中部天竜駅の待合室でステーションビバーク(-_-)zzz
Dsc0886128日朝一の列車で向市場駅に行き、予約していたタクシーに乗り込みました。
Dsc08870カモシカと森の体験館のある家老平奥のゲートが閉まっていて、登山口までは行けませんでした。このときにはまだ曇っていましたが、その内、快晴となりました!でも一日中北西の風が強くて、寒かったでした。
Dsc08917所々凍った舗装道を歩いて、二つある常光寺山登山口、ヤマガラの門、ヒバリの門、オオルリの門、ホオジロの門と過ぎて、ウグイスの門の側にある麻布山登山口に到着!
Dsc08920トイレ兼休憩舎があります!
Dsc08909カモシカと森の体験館から5.5kmとのことです。
Dsc08924よく整備された階段の道を登っていきます!この日は風が強くてずっと寒かったでした!
Dsc08926右折点の約1310mピークに小さな祠!
Dsc08927一つ目の休憩舎!
Dsc08933樹林の中、よく整備された道を登っていきました。そろそろ雪ができていますが、おそらく昨日のものと思われる足跡がありました!
Dsc08936二つ目の休憩舎!
Dsc08940ガレ沿いに来ると展望が開けます!東方の眺望!
Dsc08950南方の眺望!
Dsc08956崩壊地の縁に道がついています!
Dsc08963麻布神社奥宮跡地
Dsc08965崩壊した小屋
Dsc08967麻布山三角点への分岐
Dsc08968麻布山三角点
Dsc08982三角点の少し東方の休憩舎
Dsc08983ここから先には道標無しとのこと。でも、テープ目印はた~くさんありました!
Dsc08992休憩舎の先のガレ沿いからは北側の眺望が開けます(^_^)足跡はここまででした。
Dsc09004雪が少し積もった樹林の中の静かな前黒法師山山頂
Dsc09015二重山稜になった広い約1540m鞍部
Dsc09024バラ谷山への登りの途中、約1620m鞍部で休憩中に見た夕陽!ここで、オーバーズボンをはきました。
Dsc09027途中で暗くなってヘッドランプで登りました!夜空には降るような星空、宵の明星が一際明るかったです!
Dsc09030バラ谷山付近の登山道はこんな感じでした!
Dsc0902910時間以上かかって(掛かり過ぎ!)、ようやくバラ谷山に到着\(^o^)/ここに来るのは12年ぶりでした!
Dsc09034「本邦最南2000mの地」の道標
Dsc09033風を避けて、その道標から少しだけ東に下ったわずかな平地にテントを張りました!
直前に雪が降ったので、もう少し積雪が多いかと思ってたけど、せいぜい踝まででした。それで、雪を溶かして水を作る時、ゴミが多くてゴミ取りに忙しかったです・・・

20081228(日)所要時間10h20m,実働時間8h39m
カモシカと森の体験館の奥の家老平ゲート約1125m(1110)819→903野鳥の森・ヤマガラの門(1230)907→959ウグイスの門・コガネ沢林道起点・麻布山登山口約1265m(1265)1024→1036祠のある約1315mP(1315-10)→1059一つ目の休憩舎(1265)→1157二つ目の休憩舎(1425-30)1210→1221ガレ沿いに出る(1???)→1302麻布神社奥宮跡地(1680)1305→1307廃屋(16??)→1316麻布山三角点(1715)(1685とする)1328→1330休憩舎(1685)→1343展望の良いガレ(16??)1346→1433前黒法師山(1775)(1785とする)1447→1521約1545m二重山稜の鞍部(1535)→1532 1539m鞍部(1535)→1616 1682mP(1685)→1622約1675m鞍部(1670)1641→1801アイゼン装着(1930)1809→1839「バラ谷の頭2010m」(2015)・「本邦最南の2000mの地」(2020)・テント場(2010)(幕営)

(続く)

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2008/09/05

20080802-04南アルプス:奈良田→農鳥→塩見→荒川→赤石→椹島3日目

8月4日(月)
 この日は、御来光を赤石岳で拝もう、という感じで朝2時起き、うるさくないように玄関の外に出て、弁当の朝食をそそくさと食べて、2:45に真っ暗の中、出発しました!
 この日は前日よりも雲は多いみたいやったけど、やはり星空がきれいでした(^_^)大聖寺平までの山腹の道には少しやけど残雪がありました!稜線に出た所、広い鞍部が大聖寺平、東海パルプの道標があります。数分程登った所が小渋川コースの合流点、ここにも大聖寺平を示す道標があります!渡渉が連続する沢沿いの小渋川ルート、暑い時期に是非一度辿ってみたいものです!
 小渋川コース分岐からは、小赤石岳への登り、登るにつれガスの中に入って行き、モチベーション↓・・・傾斜が緩む小赤石岳の肩からは西風(右からの風)が強くなりました。結局、荒川小屋から1時間半以上かかってやっとこさ小赤石岳山頂に到着することができました。周囲は明るくなってきてましたが、ガスで展望皆無(-_-)
 少し下ると椹島への分岐、そこから10分余、荒川小屋からは2時間以上かかって、今回の山行の最後のピークかつ最高点である赤石岳山頂に到着(^O^)/が、周囲は360°白いガス・・・ガスは稜線付近を覆っているだけみたいで、時々太陽が見えたり、周囲の山が見えたりしたけど、すっきりとは晴れず・・・(>_<)それに西風は依然強く、寒い!30分以上粘ったけど、晴れそうで晴れない感じ・・・赤石岳東尾根の下山路も長いので5時半に下山開始!
 分岐から少し下ると風が止んで暖かくなり、登山道の右側に北沢源頭の水流が出てきた辺りで休憩!抹茶ミルクを作り、雨具を脱ぎました!赤石岳避難小屋に泊まったと思しきパーティを抜きつつ下っていきます。赤石小屋から登ってきたらしきパーティとすれ違い始めもしました!沢沿いの道からトラバース道に入ると、所々桟道が出てきます。赤石岳東尾根に戻った所が積雪期ルートの「ラクダの背」への分岐でしょうか!尾根上を見てみましたが、パッと見た所尾根上に踏み後ははっきりしない感じでした!
 尾根道を約5分登り返すと富士見平に到着!ここはわずかに森林限界を越えていてすこぶる展望が良いです!赤石岳にかかっていたガスもそろそろ晴れようという所でした!名前の通り、富士山も綺麗に見えていました(^_^)ここでもパチパチ写真や動画を撮って15分程休憩(^_^)
 名残惜しいけど、展望に別れを告げて樹林帯の道を下って行きます!赤石小屋でトイレを借りて、又、抹茶ミルクを作って、スタンプを押して、最後の休憩。ここからは南方に聖岳、西方に赤石岳が立派に望めました!
 赤石小屋で後ろ髪引かれつつ20分程休憩、以後は樹林帯の下りを一気に駆け下ります!途中古い林道を2回横切りますが、うっかりしてると林道と気が付かないくらいに荒れていました!
 登山口まで赤石小屋から1時間半かからずに下りつきました。そこからもう少し下って、東海フォレストの送迎バス乗場の椹島ロッジに到着、今回の山行は終了とあいなりました!
 しかし、ここから家に帰り着くまでの遠かったこと・・・本来なら送迎バスの時間は10:30やけど、この日は登山者が多く、臨時バスが出るとのことでした!でも、まだ、時間があるとのことで、椹島ロッジでシャワーを浴び(\500)、レストランでアイスクリームを食べて、まったりです(~o~)臨時バスは10時前に出発、畑薙第一ダムの下流の駐車場まで行きました!今年は土砂崩れの影響で静岡駅行きの登山バスが運休とのことで、送迎バスの運転手の方に相談した結果、井川地区自主運行バスが出る白樺荘まで送ってもらえることとなりました(^o^)/白樺荘でも少し時間があったので、無料の温泉に浸かり、11:50の井川地区自主運行バス(といっても9人乗りのワンボックスカーでした!)に乗りこみ、井川駅に到着!運転手の話によると、畑薙ロッジと白樺荘は今シーズン限りで廃止となり、新たな温泉宿泊施設ができるとのことです。それに伴い、井川地区自主運行バスも来年から形態が変わるかも、とのことでした!
 伊川駅からは南アルプスあぷとらいん、大井川鉄道のSL急行を乗り継ぎ、JR金谷駅に到着、浜松まで行って、こだまに乗って20時前に(椹島から10時間!)ようやく新大阪に帰りつきましたぁ(^_^;)

 今回は、天候にも恵まれ、当初の計画とコースを変更したものの、通常なら4泊5日位で計画する行程を2泊3日で踏破することができました\(^o^)/農鳥、西農鳥、塩見東峰、塩見西峰、荒川前、荒川中、小赤石、赤石と3000m超のピークを8座踏むコース、しんどかったけど、堪能することができて良かったです!
 これで、2000年、2001年、2005年、2007年、2008年の5回の早歩き山行で、北岳から光岳までを繋ぐことができました(^o^)来年以後、残っている仙塩尾根、仙丈、甲斐駒、早川尾根、鳳凰三山を速攻で歩いてみたいもんです(^_^)

20080804(月)所要時間6h20m、実働時間4h40m、コースタイム8h40m
荒川小屋(2640)245→311「大聖寺平」(2715)→317「大聖寺平」・広河原分岐(2740)→406小赤石岳の肩(3030)→420小赤石岳(3080)433→441分岐(3040)→454赤石岳(3120-15)530→537分岐(3035)→557北沢源頭の水場(2795-90)610→639ラクダの背分岐(2715)→644富士見平(2740)659→713赤石小屋(2560-65)734→747道標「赤石小屋まで30分」(2490)→823旧林道①・「1900m」(1920)→832旧林道②(1795)→859登山口(1265)901→905椹島(1220)

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20080802-04南アルプス:奈良田→農鳥→塩見→荒川→赤石→椹島2日目

8月3日(日)
 当初の計画では、熊ノ平から塩見岳、荒川三山を越えて千枚小屋までのコースタイム21h30mの行程!15時間位掛かる事を考え、到着を16時とすると(食事付き宿泊の場合は16時までに到着してくれとのことです。)、夜中の1時に出発ということになり、真夜中12時に起床、周りに迷惑をかけないように、静かに小屋を出て、小屋の前のテラスで弁当の朝食!同じように小屋前のテラスで出発の準備をしている単独行の男性がいたが、山行中に親が亡くなったとのことで、暗い内に三峰岳を越えて両股から林道経由で広河原に下山する予定とのこと、私よりも先に出発して行きました!
 私も午前1時過ぎに真っ暗の中を出発!見上げると満天の星空、秋の星座を中心に夏の大三角形、ぎょしゃ座やおうし座など素晴らしい星空でした!樹林帯の緩やかなアップダウンのある縦走路を黙々と歩きますが、やはり暗いのでそんなにスピードは出せません!分岐から樹林の中に三角点のある安倍荒倉岳へは片道1分でした。「竜尾見晴」と名付けられた岩峰、昼間なら展望が開ける所、今回は星空をいっぱい見ることができました!北荒川岳は崩壊地の縁の砂礫の頂上、ここからの下りでコースを外れて薮に入ってしまいタイムロス(>_<)どうにか元の道に戻り、正規のルートを下ると北荒川岳のキャンプ地跡、古い小屋が残っていたたけど、これは管理小屋?
 ここからは樹林帯の道に戻りゆるゆる進みました。樹林が切れると塩見岳のシルエットが大きく望まれます。塩見岳の右方にライトが見えましたが、おそらく塩見小屋のライトでしょう!
 雪投沢源頭のキャンプ地跡への分岐を過ぎて、グイグイ登っていくと北俣岳への分岐に登りつきました!この頃には周囲はすっかり明るくなっていました。分岐から約20分登ると、東方の雲海からの御来光タイム\(^o^)/今日も天気は良さそう(^_^)振り返って見上げると、塩見岳東峰頂上に登山者の姿を見ることができました。おそらく塩見小屋に宿泊の人達でしょう。
 御来光を見た所から数分で、塩見岳東峰に到着!まさに360°のパノラマが広がります!昨日登った西農鳥と農鳥、これから行く荒川三山方面、その奥には赤石岳!!南アルプスだけでなくて、富士山、中央アルプス、御岳、北アルプスもよく見えました(^o^)私より後にポツポツと登山者が登ってきます!名残惜しいけど、まだまだ先は長い!!というか予定より1時間位遅い・・・(>_<)ということで、出発!
 塩見小屋までの間にちょっとした岩場があるが、たいしたことはない!塩見小屋からの登山者とすれ違いつつ、塩見小屋に下り着きました。
 登山者の割りに小屋が小さいせいか、二棟の小屋以外に三角形の掘っ立て小屋が二つありました!昨日塩見岳に登ったのであろう登山者が結構まだ小屋に残っていました!ここで、フルーツゼリーを買って食べました(\200)。結局20分程休憩して先に進みました!
 樹林帯に入り、塩見新道を分け、沢筋に一度下って2608mP、本谷山2657.9mP、を越えて行きます!三伏小屋跡への道は閉鎖されており、三伏峠の水場までは三伏峠近くまで行って、2回左折して行くようになってました。ということで、今回は三伏峠には寄らず!
 三伏峠の水場はタンクに水を集めるようになっていて、蛇口から水を出すようになってました。ここで、約30分程のんびり休憩(~O~)ここで予定より1時間半以上の遅れ・・・結局この遅れがそのまま荒川中岳まで持ち越されちゃいました・・・
 稜線に戻り、烏帽子岳、前小河内岳、小河内岳と越えて行きます!このあたりは森林限界を超えていて見晴らしが良いでした。前小河内岳からの下りで小学生位の男の子が一人待っていたけど、保護者らしき人には会わず!いったい何だったんだろう???
 小河内岳から下るとまた樹林帯の道、大きなアップダウンは無いけど、なかなか足が進まなくなってきていました・・・時々崩壊地の縁に出て展望が開けますが、徐々に雲が増えてきていました。「板屋岳」の道標は頂上直下の縦走路にありました。
 「板屋岳」から30分弱の下りでようやく高山裏避難小屋に到着!三伏峠~荒川岳の稜線を縦走するのは大学生の時以来23年ぶりでしたが、高山裏避難小屋の雑記帳にぬわんと23年前の私の書き込みが残っていてビックリ!!!で、いきなり暗がりから小屋のオヤジさんの声がしてまたビックリ!!!とりあえず23年前の書き込みの余白に今回また書き込んでおきました!!!小屋に「荒川岳方面に20~30分行った所に水場あり」との表示があり、とりあえず、その水場まで進みました!確かに登山道の傍らのパイプから水が流れており、ここでも20分の大休止(^_^)
 水場から更に20分程山腹の道を進むと荒川岳北面のカールに出て、そこからはジグザグにカールの中を標高差500m余をひたすら登ります!1日の行程の後半でこの登りはつらい所!更に風が無く結構暑いので、かなりバテてペースダウンしちゃいました(;o;)
 カール内から尾根に乗ると荒川前岳がかなり近い!背後には歩いてきた山々や北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳などがうっすらと見えすも、そろそろ雲に隠れそう!
 カールを登り始めてから1時間半、高山裏から2時間半、ようやく荒川前岳に到着\(^o^)/すでに時刻は午後3時を過ぎ、当初の予定より1時間半の遅れ、ここから千枚小屋までは計画通り行けても2時間以上かかるし、到底無理!ということで、荒川中岳を往復してこの日は荒川小屋に泊まることに計画を変更です。しかし、この日はほんまに天気が良く、今日最後のピーク荒川中岳からも360°の展望を望むことができました(^O^)/写真や動画を撮るのに思わず時間がかかってしまった・・・
 稜線の分岐から荒川岳に下る斜面は大きなお花畑!シナノキンバイやハクサンイチゲを中心にた~くさんのお花が咲き乱れて、また時間がかかってしまう(^_^;)結局、荒川小屋到着は16時を過ぎてしまい、夕食の準備に忙しくて、小屋の方々も余裕の無い状況みたいでした・・・ここも一泊夕食弁当付で\8000でした。
 この日も寝床は二段ベッドの二階、その端っこでした。夕食はゆっくりする間もなく、16時半から、大皿から各自の分を取る形式で、メインはカレーでした。熊ノ平から来たと言うと、結構ビックリされました。食堂の窓から富士山が眺められるいい感じ!夕食が終わってもまだ17時前だったし、この日はすぐには寝ず、小屋のまわりをプラプラしたりしてのどかに時間を過ごしました!18時前に寝床に戻ると、既に明日朝の弁当を置いてくれてました。ということで、明日暗い内に外に出れるように荷物をまとめて、その後すぐに眠っちゃいましたぁ(-_-)zzzz

2008003(日)所要時間15h09m、実働時間12h06m、コースタイム19h00m
熊ノ平小屋(2620)105→130分岐(2675)・安倍荒倉岳(2685)133→201小岩峰・竜尾見晴(2630)203→302北荒川岳三角点2697.6m(2695)309→(コースミス)→330北荒川岳キャンプ地跡(2640)332→402雪投沢分岐(2705)→433北俣岳分岐(2910)→452御来光タイム(2970)457→503塩見岳東峰3052m(3025)(3050とする)527→529塩見岳西峰3046.9m△(3045)531→603塩見小屋(2770)624→632塩見新道分岐(2690)→705 2608mP(2620-15)706→724本谷山2657.9m△(2675)726→800三伏山(2635)808→812三伏峠分岐(2590)→816水場分岐(2570)→820水場(2535-30)851→924烏帽子岳(2740-35)931→959前小河内岳(2780-85)1000→1023小河内岳(2785)1031→1149「板屋岳」(2660)→1218高山裏避難小屋(2440)1233→1251水場(2500)1311→1335カール登り始め(2545)→1407道標(2765-60)1409→1445尾根に乗る(2990)1447→1505荒川前岳3068mP(3060-55)1508→1511分岐(3035)→1516荒川中岳3082mP(3070-80)1533→1536分岐(3035)→1614荒川小屋(2645)(泊)

(続く)

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20080802-04南アルプス:奈良田→農鳥→塩見→荒川→赤石→椹島1日目

8月1(金)、2日(土)
 金曜日の仕事をとっとと終えて、一度帰宅、20:23の東京行きひかりに乗り込み、品川から山手線に乗って、新宿へ!ここから指定席を取っていたムーンライト信州81号に乗り、甲府駅に2:21に到着!駅のベンチで仮眠して、4:00のバスで広河原に向かいました(\1900+100)!さすがに多くの登山者がいて、バスは何台か用意されてました!
 バスの中でうとうとしてる内にいつの間にか芦安、夜叉神峠口を越えていて、広河原に到着!あふれんばかりの多くの登山者がバス乗降所の広場にいましたが、奈良田方面行きバスに乗ったのは私一人だけ!!!大門沢道の登山口となる第一発電所バス停で降りて(\900+100)、そこにいた係員に登山届を提出して、7時半頃に行動開始!
 まずは舗装道をゆるゆるとジョギングモードで登って行きます。途中の休憩所には昨年来た時には書いてあったけど水が引かれていました。が、今年は無くなっていました・・・林道の終点の手前から樹林の中の登山道に入り、新しい吊り橋で右岸に渡り、砂防ダムを越えて山に入って行きます。
 樹林の中の道をゆるゆる登っていくと、大門沢小屋からの登山者とポツポツすれ違いました。吊り橋や木橋で沢を何回か渡り、第一発電所から約2時間で去年泊まった大門沢小屋に到着!さすがに登山者は誰もいず、小屋の人だけでした!この日は好天でテント場から富士山をはっきり見ることができました(^_^)
 水を補給し、しばし休憩して、出発!樹林の中に延々続く道を登ります。「docomo通話可能地点」というのが2箇所あって試してみましたが(私の携帯もdocomoのFOMA)、去年同様全然通じず・・・沢筋から離れてなおも樹林の中の急な登り、ポツポツと農鳥小屋から下ってくるパーティとすれ違いました。閉鎖された旧道の分岐付近でそろそろ森林限界、展望が開けます!その付近には、残雪が少し残っていました!
 旧道分岐から30分弱でようやく「大門沢下降点」、白根山脈の稜線に登りつきました!ここにはたくさんの登山者が休んでいました!農鳥岳まではまだ時間がかかります!!岩礫の尾根を30分チョイでようやく最初の3000m峰の農鳥岳頂上に到着しました\(^o^)/まだ12時台でしたが、既に雲が増えていて、あまり展望は良くありませんでしたが、風が涼しくて心地よかったぁ(^_^)
 西農鳥岳へは、約3010mPを越えて行きます。西農鳥岳本峰は直下を巻き、西峰に到着!ここで、私同様の軽い荷物の若そうな男性単独行者が追いついてきました!彼は農鳥小屋に泊まるようで、しばらくそこで休憩するみたいでした!
 まだ先は長いので、まずは農鳥小屋に向けて駆け下ります。西農鳥岳西峰から20分弱で農鳥小屋、まだ登山者は少ないようで、のどかな雰囲気でした。しばし、休憩して水分とカロリーの補給です。
 農鳥小屋から8分で間ノ岳との分岐、今回は大井川源流を通る巻き道を歩きました。しばらくは下り、沢を越えると尾根を越すまで登り、そのあとはほぼ平坦な感じで進みます。大井川源流の手前に水場、その10分弱先で大井川源流の沢を渡ります。この沢の水で、抹茶ミルクを作ってのんびりと本日最後の休憩(^_^)
 この沢から三国平まではあまりアップダウンはなかったけど、まだ25分かかりました!三国平から熊ノ平までは下り、途中から樹林帯に入ります!熊ノ平に向けて稜線から離れる付近の右側は大きな崩壊地となっていました!
 テント場を通り抜けていくと、今宵の宿の熊ノ平小屋にやっとこさ到着です!一泊夕食弁当付で\8000でした。夕食は17時半からとのことで、少しの間昼寝(-_-)zzz寝床は上の段、明日は暗い内から歩き始めるつもりだったので、すぐ出発できるように夕食後に荷物を整えて、早々に眠りにつきましたぁ(-o-)zzz

2008002(土)所要時間8h07m、実働時間6h43m、コースタイム13h10m
第一発電所バス停(875とする)727→745休憩所(1020)746→749登山道入口(1040)→752新しい吊橋(1050)753→923大門沢小屋(1690)939→1011docomo通話可能地点①(1980)1017→1020最終水場(2005)→1021docomo通話可能地点②(2020)1023→1200大門沢下降点(2745-50)1205→1236農鳥岳(2925)(3025とする)1255→1319西農鳥岳西峰(3055-50)1323→1342農鳥小屋(2825)1355→1403間ノ岳分岐(2840)→1420尾根を越す(2820)1421→1429水場(2810)1433→1442大井川源流の沢(2775)1453→1518三国平(2785)1519→1534熊ノ平小屋(2615)(泊)

(続く)

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20080802-04南アルプス:奈良田→農鳥→塩見→荒川→赤石→椹島

 2008年の夏山山行の第3弾=最終回は8月最初の週末に南アルプスに行ってきました!奈良田の奥の第一発電所バス停から入山、農鳥、西農鳥、塩見、荒川前、荒川中、小赤石、赤石と3000m峰7座を縦走して椹島に下山というコースでした!
 以前にも計画してたんですが、梅雨明け間際の豪雨で結局実行に移せずじまいでした。でも、今年は天気にも恵まれ、かなりヘロヘロになって当初の計画(荒川中岳から悪沢岳を越えて千枚小屋・二軒小屋・椹島という計画)を短縮はしましたが、苦しくも楽しく南アルプスの中央部を縦走することができました\(^o^)/
 今回も格好だけは半袖Tシャツ、ランニングタイツ、トレールランニング用シューズ、ダブルストック、ランナーズのLSDザックとランニング登山スタイルでしたが、やっぱりいつもの如くせいぜい速歩き、バテテきたら普通の歩き(^_^;)という状況でした(^_^ゞ最近は南アルプス南部でも食事付きで宿泊できるので、こういう軽装での縦走も可能になって、以前に比べて短期間で行くことができるようになって私的には結構嬉しいです(^_^)
 下山後は、椹島ロッジでシャワーを浴び(\500)、赤石温泉白樺荘で無料の温泉につかり、汗を流しました!来年には畑薙ロッジと白樺荘を廃止統合しては、畑薙ロッジの少し下流側に新たな静岡市営の温泉宿泊施設を作るとのこと、白樺荘の無料の温泉は今年が最後になるとのことです!
 白樺荘から井川駅までは井川地区自主運行バス(といっても定員9人のワンボックスカーでした。)で出て、南アルプスあぷとラインで千頭駅まで行き、大井川鉄道大井川鐵道のSL急行に乗って金谷駅まで出て、東海道線で浜松に行って、こだまでやっとこさ新大阪まで帰ってきました!椹島で送迎バスに乗ってから、新大阪に着くまで10時間弱!!!やっぱ南アルプス南部は深くて遠いでした!!!

(写真はマイフォトに漸次アップ中)

Dsc05609今回の歩き始めの第一発電所バス停
Dsc05699大門沢登山道からの富士山!
Dsc05751農鳥岳頂上
Dsc05770西農鳥岳西峰より西農鳥岳東峰と農鳥岳
Dsc05832一泊目の宿、熊の平小屋
Dsc05875塩見岳手前からの富士山
Dsc05885塩見岳手前からの御来光
Dsc05942塩見岳東峰
Dsc06191荒川前岳頂上
Dsc06199荒川中岳頂上
Dsc06273二泊目の宿、荒川小屋の俯瞰
Dsc06295小赤石岳頂上の標柱
Dsc06318赤石岳山頂
Dsc06415赤石温泉白樺荘
Dsc06424井川地区自主運行バス!
Dsc06426南アルプスあぷとラインの井川駅にて
Dsc06431大井川鉄道のSL急行

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2007/08/19

20070818-19白根三山縦走

 2007夏山第三弾=最終回は南アルプスの白根三山を歩いてきました!下界ではうだる暑さでも3000mの稜線はやはり涼しかった(^_^)
 今回も、格好だけはランニング登山、でも中身は早歩き登山です(^_^ゞ
 当初の計画では1日で抜ける予定が、スピード不足は如何ともしがたく、バスの時間には間に合いそうも無く、大門沢小屋泊まりとあいなりました!1dayで歩こうとするなら、あと1時間は速く歩かないと奈良田の最終バスには間に合わない計算、YAMAYAMAにはなかなか厳しいです・・・

8月17日(金)、18日(土)
 アプローチはのぞみ、横浜線、ムーンライト信州81号を乗り継いで甲府駅に到着(事故で少し遅れていた!)、4時丁度のバスに乗り登山口の広河原に6時過ぎに到着しました!アルペンプラザ広河原と広河原山荘で身繕い、青空に北岳が綺麗やった!
 北岳までは右俣コース、人気の山だけに登山者は多い!ここもツアー登山が結構多い感じがしました!上部はお花畑がなかなか綺麗でした!
 両俣への分岐辺りまでは甲斐駒や仙丈の展望が開けていたけど、北岳山頂はガスの中で展望皆無・・・頂上には2004年に70歳で北岳70回登頂を果たし、今回115回目の北岳という江口幸夫さんという方が居られた!!!9月にはマスターズの水泳大会に出場されるそう!!!果たして私は70歳過ぎてどんな風になっているんだろう・・・
 北岳山荘で水の補給、1l\100でした!中白根の登りでランニング登山の格好の男性単独行者とすれ違ったけど、奈良田から来たのならかなり速い!!!日本山岳耐久レースのトレーニングだろうか?
 間ノ岳手前で西方に仙塩尾根を見ることができたが、間ノ岳頂上はガスの中、眺望無し(>_<)白根三山の稜線はタカネツメクサやイワギキョウを結構見ることができた!
 農鳥小屋から西農鳥、農鳥への登りでかなりペースが落ちてきた感じ・・・西農鳥は頂上と思しきピークが二つあるが、山名板のようなものは発見できず!以前は何かあったような気がするのだが・・・
 最後のピーク、農鳥岳でも展望イマイチ、しかし、延々伸びる白根南嶺、南方の蝙蝠岳、東に伸びる大唐松尾根はどうにか見ることができた!10年前に蝙蝠尾根を下ったこと、9年前に白根南嶺から白根三山を縦走したことが懐かしい・・・大きなザックを担いだ男性単独行者が登ってきて、シャッターを押してもらった!この登山者、18時過ぎに大門沢小屋に下ってきたようである!
 農鳥岳出発は予定より1時間遅れで14時過ぎとなっていた!この時点で、奈良田の最終バスには間に合わないと思った・・・
 が、気を取り直して下山開始!大門沢下降点までは稜線を行き、急降下が始まる。ほどなく樹林帯に入る。途中に「新道」を示す案内板があった。
 登山道が大門沢のすぐ横を通る所が登りの場合の最終水場、登山者が結構休憩していた。そのすぐ先に「この辺りではdocomoの携帯が使用可能」との表示板があり、試してみたがこの時は全くダメだった・・・
 その後もいくつかパーティをパスして、16時前に大門沢小屋に到着!奈良田の最終バスは16時45分、1時間弱しかなく、到底間に合わない!小屋のオヤジさんに、奈良田近辺の民宿をここから予約できるかどうか聞いてみたが、どこも一杯と一言で一蹴され、大門沢小屋で泊まることとした!1泊2食付で\7000、温水コインシャワー4分間が\500。小屋の受付を終えたらすぐに雨が降り出して、ちょっとラッキーな気分!ここでYAMAYAMAには嬉しいサプライズ!夕方には雨も止み、明日朝の晴天が期待できた!!!ちなみに、布団1枚に二人とのことだったが、運良く布団1枚を一人で使うことができた(^o^)

8月19日(日)
 明朝は3時半頃からみんなが起き出し、目が覚めた。外に出ると秋から冬の星座がすごく綺麗!!!富士山も綺麗に見えたしヨカッタ(^o^)/5時半前から朝食、その後なんやかんやしてたら、結局小屋を出発するのは6時過ぎで、最後になってしまった(^_^ゞ
 快調に下り先行のパーティをパスさせてもらう。ツアー登山のガイド役のお姐さんに「どこかの大会に出るの」と聞かれて、「出るとしたら12月の京都の」と答えたら、「東山三十六峰、私も出ます」というお答え!!!世間は狭いもんだぁ!!!
 樹林帯のなだらかな下り道は朝のひんやりした空気の中、駆け下ると気持ち良い(^o^)木橋を4つ、吊橋を2つ越えると林道に出た!林道に出るあたりは、新しいダムが工事中で新しい吊橋、水場ができていた!まだ、使用できない感じだったが、もう少ししたらこれらが使用可能になるのだろう!
 ここからは、ストックをザックのサイドにつけ、ランニングモード、ゲートを過ぎ、しばらく行くと登山者用の休憩舎があった。水がホースから出ていたが、洗面用と書いてあり、飲用には適さないのかも・・・しばらく行くと林道は舗装道になった。ここで女性パーティを2組パス。
 もう一つゲートを過ぎると、すぐに広河内橋のバス停。ここから11分程で、奈良田バス停に到着しました(^o^)/
 バス停から3分程登ったところに有る「奈良田の里」は8時半からとのことでしばし、待っていると、女性二人組、それから男性二人組がやってきた。少し早い時間から入ることができ(\500)、ぬるめのお湯の温泉でノンビリして。9時40分のバスで身延駅に出て、ワイドビューふじかわ、ひかりを乗り継いで帰阪しました!!!

 今年の夏山はこれで終了、また涼しくなったら六甲山に行くつもりです!できれば秋か冬の間にテントを担いでどこかの山に行きたいけど、村岡や四万十川もあるし、日程的になかなか難しいかもです・・・

(写真はマイフォトにあります!)

20070818(土)所要時間9h20m、実働時間7h23m、コースタイム15h05m
広河原バス停・アルペンプラザ広河原(1520とする)629→633広河原山荘(1520)641→751二俣(2195)756-(右俣コース)→846白根御池への分岐(2680)847→857小太郎尾根(2765)859→917北岳肩ノ小屋(2915)923→942北岳北峰付近(3080-75)948→951北岳3193m(3085)(3190とする)1012→1037北岳山荘(2890)1101→1121中白根(3060-55)→1156間ノ岳3189m(3185)(3190とする)1207→1241農鳥小屋(2830-35)1255→1330西農鳥岳東峰付近(3060)1335→1355農鳥岳3025.9m(3035)(3025とする)1412→1432大門沢下降点(2845)1435→1524大門沢・最終水場(2105)→1527「docomo通話可能地点」(2080)1530→1549大門沢小屋約1730m(1795)(泊)

20070819(日)所要時間1h31m、実働時間1h19m、コースタイム3h35m
大門沢小屋約1730m601(1775)→617尾根を乗越す広場(1600)618→623尾根を乗越す(1560)→641rest(1285)645→654吊橋1(1205)→658吊橋2(1180)→704林道(1125-30)707→708ゲート(1120)709→711休憩舎(1105-00)713→720広河内橋バス停(980-60)721→732奈良田バス停約830m(920)

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2005/09/01

20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平3

8月22日(月)
 朝食は4時半からで4時頃起き出すが、やはり雨・・・天気が良ければ頑張って聖岳を往復しようとも思っていたが、過去2階登ってるし、あっさり断念(^_^ゝ
PICT3815聖平小屋の玄関先にて

 朝食後ものんびりパッキングなんぞして5時半頃に雨の中、椹島に向けて下山開始。最初は沢沿いの下り、一度左岸に渡りまた右岸に渡ると山腹の道となり、結構アップダウンがある。
 岩頭展望台からは聖沢がよく望めた!先行パーティをどんどんパスして、途中から聖沢に向けてのつづら折れの下りを駆け下る。滝見台の少し先で一番先行していた男性単独行者をパスし、尚も下ると、聖沢を渡る吊橋。
PICT3820岩頭展望台にて

 そこからは登り基調の道で、聖岳東尾根の取り付きに到着。笹の中にか細い踏み跡が登っていっている。このルート、積雪期か残雪期に一度辿ってみたいです!!!
 そのすぐ先で水場の沢、更にすぐ先が出会所小屋跡の広場。東尾根を登る時はここが初日の幕営地になるんだろう!!!
PICT3826出会所小屋跡の広場

 そこからは一気の下り聖沢登山口到着、ここまで聖平小屋から2時間半余だった。ここから椹島までは2.5kmの林道、登りが多いが、疲れた体に鞭打ってゆっくりジョギングモードでゴールを目指す。
PICT3828聖沢登山口にて
PICT3832椹島にて
PICT3834椹島の新しいレストハウスのメニュー

 牛首峠からは下り道、結局、聖平小屋から3時間チョイで今回のゴール、椹島に到着!!!結局雨は降ったり止んだり、汗と雨で結構全身ビショビショ状態だった・・・畑薙第一ダムからのバスに接続する送迎バスは11時出発なので、バスの受付をして(\3000)、シャワーを浴び(\500)、昼飯を食って時間つぶし。以後、送迎バス、静岡までのバス、新幹線を乗り継いで帰阪した。

050822(月)所要時間3h03m(実働時間2h45m)
聖平小屋527→552岩頭展望台555→713聖沢吊橋715→739聖岳東尾根取付744→747水場→748出会所小屋跡750→802聖沢登山口808→830椹島

 今回は寸又峡温泉から長い長い林道をたどり、聖、赤石といった3000m峰を目指す、というコンセプトでカモシカ山行を計画したのですが、やはり力不足、それに寸又川左岸林道が2年前と比べてかなり荒れていたことと、悪天ということもあって、残念ながら聖岳にも届かず聖平から下山という顛末と相成りました・・・残念(>_<)しかし、寸又川左岸林道はこのまま整備されずに荒れていくんでしょうか・・・このルートを辿る登山者はほとんどいないと思いますが、何とかして欲しいものです。でもってできれば、いつの日か再チャレンジみたいです!!!
 来年、南アルプスに行くとすれば、「奈良田→大門沢→農鳥岳→大井川源流→熊ノ平(泊)→塩見岳→荒川三山→千枚小屋(泊)→二軒小屋→椹島」という縦走コースか、二軒小屋をベースに「二軒小屋→蝙蝠岳→塩見岳→荒川三山→二軒小屋」という周遊コースの1dayアタックをできるだけ荷物を軽くして踏破してみたいものです!!!

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20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平2

8月21(日)
 1100m余の登山口から2591mの光岳まで標高差1500m弱の樹林帯の登り。ダブルストックで登りだすが、眠気と空腹感が強くなってきて、ペースが全く上がらなかった(^_^;)所々ある標高を示す道標が励みになったが、無性に眠くなり、約1800m付近でザックカバーを下に敷き雨具を着てしばし仮眠、といってもせいぜい30分程だったと思われる。
PICT3764 「2000m」の道標。このような道標があり励みになる!
PICT3767百俣沢ノ頭にて

 「2000m」、「2300m」の表示の所でも休憩。そこから一登りでようやく百俣沢ノ頭到着、登山口から4時間以上もかかっていた。ここから大無間山への縦走路が分岐する。2年前、一度試みようとしたが、台風の接近で断念したコース。何とか機会を見つけてまたトライしてみたいコース!!!
 傾斜が緩くなった樹林帯の道をひたすら登っていくと、突如樹林が途切れ、森林限界のハイマツの丘!ただし、周囲はガスで何も見えず・・・再び樹林帯に入ってしばらくで南アルプスの主稜線に到着(^_^)10分程で樹林の中の光岳山頂到着\(^o^)/登山口から5時間半以上かかっていた(>_<)休んでいると男性二人組がやってきた!
PICT3772光岳頂上にて

 大休止後、樹林帯を下っていくと2年前に泊まった光小屋。さすがに日本百名山だけあって登山者が多い!!!小屋の中に入らせてもらい、しばし休憩。朝6時前で、多くの登山者が出発する時だった!その多くは易老岳から易老渡に下山したものと思われた。
 すっかり明るくなって6時過ぎに光小屋を出発。センジガ原からイザルガ岳を往復してみたが、見えるのはガスのみ・・・ちなみに静高平の水場は枯れていた。
 易老岳との最低鞍部の三吉平から少し行くと「携帯電話通話可」の表示、ガケの近くまで行くと確かに携帯電話を掛けることができた!しかし、メールはかなり微妙だった・・・他の多くの登山者も電話を掛けにやってきた!
PICT3785「携帯電話通話可」の表示

 一登りするとやはり樹林の中の易老岳山頂。しばし休憩して、先に進む!が・・・20分位歩いただろうか、また無性に眠くなり、道ばたに腰掛けてしばしウトウト(-_-)zzzで、ガバッと起き出して歩いて行き、山頂に着いたと思ったら、なんとまた易老岳!!!歩き出した時、もと来た方に歩き出してしまったようである(^_^ゞこういう超初歩的なミスをするのも疲労のせいとしか言いようがない・・・気を引き締め直して、東の方へ歩き出すが、1時間近いロスタイム・・・
PICT3788易老岳山頂にて

 樹林帯のアップダウン、所々トリカブトやミヤマダケブキなどの咲くお花畑、心が和まされる!グイグイと登っていくと、やはり樹林の中の希望峰に到着。ここからカメラだけ持って仁田岳を往復しようと思っていたら、突如大粒の雨・・・ということで気分は萎え、仁田岳往復はあっさり中止。
PICT3792希望峰にて

 希望峰から少し行くとハイマツの尾根となり、やっと高山の雰囲気となる!が、渦巻くガスに風と雨・・・ひたすら歩く。木道の敷かれた草原と二つ通ると茶臼岳手前の鞍部、仁田池に着く。天気が良ければのんびり休憩したい所だが、先を急ぎ、茶臼岳への登りに入る。
PICT3799仁田池

 岩塊の重なる道を登ること20分弱、茶臼岳頂上に到着!この時点では今日の目的地は聖平と決めており、あと上河内岳を越えればとりあえずのゴールと気分を奮い立たせる!出発しようとすると男性単独行者が聖平方面からやってきた。
PICT3805茶臼岳頂上にて

 10分程下ると茶臼小屋への分岐、巻き道を下っていき、上河内岳への登りとなるが、20時間以上歩いた後にこの登りはかなり堪えた(>_<)「お花畑」を通り抜け、「竹内門」の岩の間を通り、ひたすら登るのみ!!!
 茶臼岳から1時間20分弱で、上河内岳の肩に到着!相変わらず風雨が強い!!!上河内岳は今まで2回登っているので、今回はあっさりパス(^_^ゞそのすぐ先で雷鳥一家発見!
PICT3809上河内岳の肩にて

 マツムシソウなどの咲くお花畑から南岳を越えて、ひたすら下り樹林帯に入る。まだ茶臼目指して登ってくる登山者がいる!上河内岳の肩から1時間チョイで草原の広い鞍部の聖平到着!木道をしばし進むと今宵の宿、聖小屋に到着!!!寸又峡温泉から22時間40分程かかっていた・・・百間洞まで行こうと思うとやはり午前中に聖平を出発したいところ、まだまだ力不足だった・・・

 聖平小屋は綺麗なログハウス調、1泊2食付き寝具(シュラフです)付きで7500円、さすがに北アルプスと比べて安い!それと、小屋の主人も夕食の時に言ってましたが、「お前ら泊めてやらぁ」って感じじゃなくて、小屋に到着時に熱いお茶のサービスなどサービス精神も旺盛と、南アルプスの小屋のイメージとは随分変わってきてるな、って感じでした。農鳥小屋や赤石岳避難小屋の主人にも見習って欲しいっす!!!
PICT3813聖平小屋の内部
PICT3814聖平小屋の料金表

 小屋には多くの登山者がいて、夕食・朝食とも何回かに分けてでしたが、眠るスペースはYAMAYAMAは2階で7人用のスペースに5人と余裕でした。向かい側のスペースには誰もいなかった!
 さすがにこの日は眠くて、2時過ぎから夕食の4時20分頃まで眠りこけ、夕食後も7時には寝入ってしまってました(-_-)zzz

050820(土),21(日)所要時間22h41m(実働時間17h19m)
寸又峡温泉1453→1504夢の吊橋1508→1515尾崎坂展望台・ゲート1516→1623千頭ダム1631→1650逆河内林道1653→1715寸又川左岸林道・お立台1732→1802大樽沢・大無間山登山口→1812プレハブ小屋1828→1851樺沢→1909小屋への林道分岐→1915小根沢→2007雨宿りの小屋2040→2042大根沢→2112プレハブ小屋2128→2138栃沢→2150水汲みtry2153→2156三昇ノ瀧2208→2240右岸に渡る橋→2310光岳登山口

光岳登山口2327→2333「1200m」→011「1500m」→041「1700m」046→101仮眠休憩151→228「2000m」233→323「2300m」333→347百俣沢ノ頭353→430森林限界・ハイマツの丘→447主稜線分岐451→501光岳523→532主稜線分岐→535光小屋608→615分岐→621イザルガ岳623→628分岐→631静高平632→709三吉平→711「携帯電話通話可」728→748易老岳759→855再び易老岳→1000希望峰1015→1030仁田池1033→1051茶臼岳1102→1112茶臼小屋分岐1114→1159竹内門→1220上河内岳の肩1227→1246南岳→1331聖平→1334聖平小屋(泊)

以後続く

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2005/08/29

20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平1

 8月後半の週末は南アルプス南部に行ってきました!YAMAYAMAにとって予てから懸案の寸又峡からの光岳登頂です!当初じゃ土日で24時間で寸又峡から百間洞まで行き、月曜に赤石岳を越えて椹島に下山という計画でしたが、YAMAYAMAには力不足で、寸又川左岸林道が2年前歩いた時よりかなり荒れていて時間が掛かったこともあり、土日は聖平までとなり、月曜も悪天で聖岳にも登らず、とっとと椹島に下山とあいなりました(;_;)
 今回も外観は半袖Tシャツ、ランニングタイツ、トレールランニング用シューズ、ダブルストック、ランナーズのLSDザックとランニング登山スタイルも、やっぱり林道以外はせいぜい速歩きという状況でした。

8月20日(土)
 8/20の土曜日の朝8時台のこだまで新大阪を出発、掛川で在来線に乗り換え、金谷で大井川鉄道に乗り換えた。SLの走る大井川鉄道は夏休みで家族連れで結構な賑わい!その日のSLの指定席は売り切れとのことだった!
 千頭からバスに乗って寸又峡温泉に13時過ぎに到着。美女づくりの湯で一風呂浴びて、昼食を食べてる内に雨が降り出してきた!この3日間は結構雨に降られることになったがその前兆だったか!
PICT3712寸又峡温泉の公共露天風呂「美女づくりの湯」

 にわか雨の中、ストックは午後3時前に出発!24時間で百間洞を目指す計画!すぐに紅葉の葉をあしらったゲート。夢の吊橋までは観光客も多い!車道に戻ってすぐ先の尾崎坂展望台には水場と自動販売機あり。そこにゲートがあり、この先は一般者通行止めとのこと。ここから寸又川右岸林道を辿るがほとんど舗装され走りやすい。所々に距離表示もあった!途中のトンネルは真っ暗のところもあって、ヘッドランプを取り出した。
PICT3715寸又峡温泉のゲート
PICT3720夢の吊橋、長さ90mとのこと

 千頭ダムまで約10kmを1時間半かかって到着。対岸に渡って休憩。岸に沿って道が延びており、それを辿るのかと思いきや、慰霊碑の前の山道を急登していく!グイグイ登って20分程で逆河内林道に飛び出る。少し右に行くと登り口あり、千頭ダムから寸又川左岸林道までの登山道は余り整備されていない感じだった。
PICT3726千頭ダム

 千頭ダムから45分程で寸又川左岸林道に飛び出る。「お立ち台」と書いた石碑がある。トイレもあるが水は無し。この時には空が晴れ、日が差し、南ア深南部の展望が楽しめたが、今回の山行で展望が開けたのはこの時だけだった(>_<)
PICT3730「お立ち台」
PICT3731「光岳登山口まで23.5km」
PICT3735「お立ち台」より南ア深南部の山々
PICT3744大樽沢の大無間山登降口、光岳登山口まで20.2km

 ここから登山口まで道標によると23.5kmとのこと(-_-)再びストックをザックに付け、ジョギングモードで林道を進むと大樽沢の大無間山登山口。大樽沢と樺沢の間にかなり古いのと新し目の二つの小屋。新しい方の小屋は2年前の9月に下山してきた時、ヒッチハイクしてもらった所。すぐ近くにパイプの水場がある。小屋の中には男性単独行者が夕食中だった。
PICT37472年前、ヒッチハイクしてもらった小屋

 樺沢を過ぎ、右上にある小屋(飯場?)への林道分岐を過ぎると小根沢を橋で渡るが、そこに自転車でやってきた大学生の一群が幕営していた!何でこんな所で幕営?とこの時は思ったが・・・丁度この頃から再び雨が降り出し、その後結構強くなり、雨具を身に着けることとなった。
 寸又川左岸林道は2年前とは違い、小根沢より上流では随所にがけ崩れ、落石、倒木があり、林道とはいえ素直に走れるような状況ではなく、しかも真っ暗で、雨&霧の状況、思ったよりかなり時間が掛かることとなった(>_<)
 「寝水の水」はいつの間にか通り過ぎたよう・・・林道の左側にかなりショボイが一応雨を防げる小屋があり、しばし雨宿り休憩(^_^)30分もすると雨はほぼ止み、雨具なしで再出発!
 ひたすらひたすら荒れた林道を歩いていく。路面の状況が良い所は走るが、長くは続かない。信濃俣への登山口と栃沢の橋の間に小屋がありしばし休憩。途中水汲みしようとしたがうまくすくえず。水の補給は三昇ノ瀧で行った!この滝は滝壺が無く、林道に直接落ちている!
PICT3750信濃俣登山口と栃沢の間の小屋

 その先で右岸に渡り、尚も荒れた林道を緩く登っていくとようやく光岳への登山口到着\(^o^)/ここまで寸又峡を出てから8時間20分弱、お立ち台から5時間40分弱!!!寸又峡から6時間位、お立ち台から4時間位で着けるだろうと思っていたのだが、早くもここでかなりの遅れ・・・既にこの時点で百間洞まで行くのはキツイ状況だった・・・

050820(土),21(日)所要時間22h41m(実働時間17h19m)
寸又峡温泉1453→1504夢の吊橋1508→1515尾崎坂展望台・ゲート1516→1623千頭ダム1631→1650逆河内林道1653→1715寸又川左岸林道・お立台1732→1802大樽沢・大無間山登山口→1812プレハブ小屋1828→1851樺沢→1909小屋への林道分岐→1915小根沢→2007雨宿りの小屋2040→2042大根沢→2112プレハブ小屋2128→2138栃沢→2150水汲みtry2153→2156三昇ノ瀧2208→2240右岸に渡る橋→2310光岳登山口

光岳登山口2327→2333「1200m」→011「1500m」→041「1700m」046→101仮眠休憩151→228「2000m」233→323「2300m」333→347百俣沢ノ頭353→430森林限界・ハイマツの丘→447主稜線分岐451→501光岳523→532主稜線分岐→535光小屋608→615分岐→621イザルガ岳623→628分岐→631静高平632→709三吉平→711「携帯電話通話可」728→748易老岳759→855再び易老岳→1000希望峰1015→1030仁田池1033→1051茶臼岳1102→1112茶臼小屋分岐1114→1159竹内門→1220上河内岳の肩1227→1246南岳→1331聖平→1334聖平小屋(泊)

以後続く
PICT3755光岳登山口にて
PICT3759光岳登山口にて
PICT3760光岳登山口にて

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