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2008/08/27

20080726-27裏銀座→高天原→雲ノ平→新穂高温泉2日目

7月27日
 この日の朝食は朝5時からとのことだったけど、実際には朝4時50分頃には用意ができていました!でも、この日の内に下山するパーティが3時頃から起きだして結構早くに目が覚めちゃっていました!!
 とっとと朝食を終えて、5時15分に高天原山荘を出発!湿原を側を過ぎ、岩苔乗越への分岐を過ぎて樹林帯を緩く登っていくと約30分で高天原峠に到着。さらに樹林帯の尾根をグイグイ登っていきます!途中、ハシゴもありました!
 峠から20分程で森林限界、ようやく展望が開けました(^.^)古い道標があり、水晶岳が目の前です!木道を登っていくと、「雲ノ平の森の道」という道標が出てきました!ここから登山道はお花畑から離れて、樹林帯の中を辿ります。4年前にここを通った時は、森の道はまだ無く、お花畑の中を道が通っていましたが、植生保護の為に登山道を付け替えたのでしょうか?
 森の道を登り切るとそこはもう雲ノ平の一角、奥スイス庭園です(^◇^)多くの高山植物の花が目を楽しませてくれました!「奥スイス庭園」の道標から10分余でコロナ観測所に着きました。この日は朝方から雷鳴が聞こえていてどないなることかと思っていましたが、なんか徐々に雲が晴れて、なかなかいい感じになってきました\(^o^)/
 コロナ観測所から高原のお散歩を10数分で雲ノ平山荘に到着です!宿泊した登山者は既に小屋を出発し、のどかな雰囲気でしばし休憩(^_^)山荘から先、木道の続く雲ノ平はまさにその高原のジョギングって感じで非常に良い感じでした(^.^)
 大昔=1984年に来た時は、雲ノ平のキャンプ地を通って祖父岳あるいは三俣山荘方面に道が通ってましたが、やありお花畑の保護のためか、登山道は付け替えられており、キャンプ地には寄らないようになっていました!冷たい水を飲もうと思っていたのに残念(ToT)
 雲ノ平キャンプ地への分岐の少し先でスイス庭園への分岐、せっかくだし、木道の終点まで往復しましたが、分岐から1~2分でした!水晶岳、祖父岳の頂上部が望め、薬師岳はガスの中でしたが、その右方には残雪の残る五色ヶ原が見えていました!
 分岐に戻り、先に進みます。祖父岳を巻いていく道は思っていたより時間がかかり、祖父岳頂上への分岐までスイス庭園分岐まで20分以上かかっていましたが、途中からの雲ノ平の俯瞰は素晴らしいでした!当初の予定ではここから黒部川源流を横切って、三俣山荘に直に行くつもりでしたが、すっかり青空が広がっていて、やはりここは山頂を踏んでおかねば、ということで、祖父岳を越えて岩苔乗越経由で黒部川源流を下り、三俣山荘に行くことにしました。
 分岐からすぐに雪渓を越えてジグザグに登る道となります。傾斜が緩むと、そこは広くてケルンがたくさん並ぶ祖父岳山頂の一角でした!まさに360度のパノラマの展望が広がります\(^o^)/薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華から双六岳、槍ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳と名峰のオンパレードです(^O^)先はまだ長いけど、写真をパチパチ撮ったりして思わず大休止(^^ゞ結局20分以上山頂でノンビリしちゃいました!
 祖父岳から稜線伝いに岩苔乗越まで下ります。時間があれば稜線から鷲羽岳を経て三俣山荘まで行きたい所ですが、ここから黒部源流に下りました、残念(;_;)。黒部源流にはまだ雪渓が結構残っていて、スリップしないようにスプーンカットを利用して慎重に下りました。雲ノ平からの道が合わさってすぐの所に、「黒部川水源地標」がありました。ここから20数分の登りで三俣山荘のキャンプ地に到着!ここに水場があり、水補給し、行動食を食べてノンビリとまたもや大休止(^^ゞキャンプ地から三俣蓮華岳方面への道が出ているので、結局三俣山荘には立ち寄りませんでした。
 三俣蓮華岳への登り始める頃には、また雲が増えてきて、どうやら今日は夕立ちが来そうです。三俣峠から、今回は稜線通しでなく、巻道ルートを通りました。三俣山荘のキャンプ地から1時間20分程で双六小屋に到着、ここでも水分補給して、またもや大休止(~o~)出発しようとすると、「frunの方ですか?」と声をかけられました!話をしてみると、関東のりっきさんや風船さんのお友達とのこと、あまりfrunにはカキコしてないとのことでしたが、一人の女性はハンドルがかがやきさんという方でした!折立から入って縦走してきたとのことです!時刻は11時半頃だったし、太郎平から来たとしたらかなり速いペースで来られたのでしょう!!!
 そろそろ雨が降りそうな雰囲気の中、双六池から稜線に登り返し、笠ヶ岳方面への分岐までは稜線のアップダウンが続きます。この辺りは結構登山者が多い!分岐から稜線とは別れて眼下に見える鏡平までまずは駆け下りました!途中に「弓折中段」という道標がありました。
 双六小屋から1時間弱で鏡平小屋に到着!結構汗だくだったので、名物のかき氷=イチゴミルク氷を食べました(\550)。冷たくて甘くて疲れた体にはおいしかったぁ(^◇^)
 鏡平からは小池新道を一気に駆け下ります!秩父沢あたりからポツポツと降り出し、お池新道入口の林道に着くころには結構な降り方でした・・・でもあとは林道だし、かまわずジョギングモードで下りました。わさび平小屋でしばし雨宿り、あとは夕立ち&雷鳴の中、林道をジョギングモードで駆け下り、ずぶ濡れになって、新穂高温泉に到着しましたぁ\(^o^)/双六小屋からは丁度3時間位で下ることができました!!!
 バスがすぐに出るので、無料のアルペン浴場ではなく、平湯まで出て、バスターミナルの上の温泉で汗を流しました!あとは、高山まで出て、ラッキーなことに雷雨で1時間遅れのワイドビューひだに丁度乗ることができ、名古屋からはのぞみを乗り継いで帰阪とあいなりました。

 今回は、裏銀座→高天原→雲ノ平→新穂高温泉という通常なら3泊4日のコースをどうにかこうにか1泊2日で踏破することができました(^o^)やはり北アルプスの奥地にある温泉はすっごくいい感じでしたぁ(~o~)またいつか機会があれば行ってみたいものです、ハイ(^o^)/

20080727(日)所要時間9h17m、実働時間7h12m、コースタイム14h25m
高天原山荘(2125とする)515→543高天原峠(2240)545→604道標(2410)→609「雲ノ平森の道」(2420)→616奥スイス庭園(2485-95)618→629コロナ観測所(2540)→645雲ノ平山荘(2520)657→705雲ノ平キャンプ地分岐(2555)706→709スイス庭園分岐(2565)→711スイス庭園(2555-60)715→716スイス庭園分岐(2560)→739祖父岳分岐(2640)740→755祖父岳2825mP(2775)818→835岩苔乗越(2690)837→901黒部川水源地標約2400m(2370)→927三俣山荘のキャンプ地(2510)951→1017三俣峠(2705)1019→1110双六小屋約2545m(2510)1134→1210笠ヶ岳方面分岐(2515)1212→1220「弓折中段」(2390)→1232鏡平小屋約2280m(2265)1248→1330秩父沢(1745)→1346小池新道入口(1510)1349→1357わさび平小屋1402m(1445-40)1404→1409笠新道入口(1405)→1432新穂高温泉約1090m(1130)

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