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2008/03/31

20080323鶴見岳→由布岳

 3/23の日曜日は九州出張のついでに、大分県の鶴見岳から由布岳を歩いてきました!鶴見岳は標高0mの別府のSPAビーチから横断歩道や信号を一度も通らずに1375mの山頂まで一気に登れるという日本では珍しい山とのこと、西隣の由布岳と繋いで、別府温泉から湯布院温泉と有名な温泉を二つ繋いだ山歩きでした(^_^)
 が、この日は朝から夕方までず~~~っと雨、頂上付近は強風、由布岳頂上部には岩場と中途半端な残雪、ルートミスも何回かあって、かなり時間がかかっちゃいました(^_^;)でも、久々の九州の山歩き、温泉のハシゴもしたし、十二分に堪能(?)した気分になれた濃い山歩きをすることができました(^_^ゞ

 土曜日の夕方、博多から小倉経由で別府に到着、ホテル着いたら、早速温泉のハシゴ、明日の下見と夕食(大分ラーメンと餃子)も兼ねて、結局、竹瓦温泉、不老泉、海門寺温泉、北浜温泉テルマス、駅前高等温泉と別府温泉三昧しちゃいました(^_^)この日の宿泊はアークイン松美というビジネスホテルで一泊\3000、やはり地方は安い!!!
Dsc027012駅前通から鶴見岳を望む!Dsc027022Dsc027042
Dsc027062竹瓦温泉
Dsc027082不老泉
Dsc027102海門寺温泉
Dsc027192北浜温泉テルマス
Dsc027302駅前高等温泉

 翌日は3時半過ぎに起き出し、いざ出発しようと外に出たら既に雨、ザックカバー、雨具で身を固めて、4時半過ぎにホテルを出発!
 まず、SPAビーチ南端に出て、海水に靴と手を浸けて高度計を0mにしました。SPAビーチ北端に鶴見岳一気登山道スタート地点があります。その近くには別大マラソン歴代優勝者の顕栄碑がありました。一度も横断歩道や信号を渡らないといいつつすぐに国道10号線を渡り、北に進んで境川河川敷がコースになっています。まだ暗かったですが街灯の明かりもあり、ヘッドランプは使わずじまい。地図では境川右岸(南岸)がコースのように見えますが、実際は左岸(北岸)を行きます。道標はたくさんあるけど、暗いと結構見落し、途中行き詰まることがありました。その時はコースは歩道に登ったり対岸に渡ったりといった感じ。3回川を人口の飛び石伝いに渡り、河川敷から外れる所が「C地点」、標高150m地点でした。このコース、標高50m毎に道標完備でした!
 大きな桜の木が点在する南立石公園を進み、道路の下のトンネルを抜けた所には道標が無く、しばし道迷い・・・なんとか「南立石板地町」という看板の所に一気登山道の道標を発見できました。コース沿いに板地温泉や長命温泉という地元の人用の小さな共同浴場がありました!さすが別府!!!
Dsc027342SPAビーチの砂浜にて
Dsc027132鶴見岳一気登山道の案内板
Dsc027142鶴見岳一気登山道スタート地点
Dsc027162別大マラソン歴代優勝者の顕栄碑
Dsc027242境川の左岸の看板
Dsc027232河原に立つ道標
Dsc027362C地点
Dsc027372板地温泉の看板
Dsc027402D地点
Dsc027432長命温泉
Dsc027462天満天神宮
Dsc027532E地点

 天満天神宮、F地点(300m)を過ぎ、ようやく登山道に入りました。車道をくぐり、標高500m地点がロープウェイ高原駅への分岐。レストランの軒下で20分程休憩。
 倒れた木や竹が目立つ道を登っていくと、石段になり登り切った所が火男火売神社、O地点(750m)でした、ここの軒下でもしばし休憩。ここから徐々に傾斜も急となり、登山道らしくなりました!
 雨の中、滑りやすい道をひたすら登っていきます。神社から50分以上かかってロープウェイ鶴見山上駅への分岐に到着、ここは左に進み、直接頂上を目指しました。山上園地の一角に飛び出た所に恵比寿天、霧の中どっちが頂上なのかよくわからなかったけど、電波塔のある高く見えるほうに行くと手摺のある階段となり、登りきると、やっとこさ鶴見岳頂上に到着!!!
Dsc027542ロープウェイ高原駅
Dsc027572火男火売神社
Dsc027642O地点
Dsc027702鶴見岳頂上にて
Dsc027732鶴見岳頂上にて
Dsc027742鶴見岳縦走路の看板

 風は思ったほど強くは無かったけど、雨の中ガスしか見えず、ゆっくり休む気にもならず・・・写真を撮って、水分&栄養補給して、電波塔と鶴見岳縦走路の看板の右側の道を下り始めた。が、すぐに道が不明瞭となり、しばし道を探すも発見できず・・・結局頂上に戻って、電波塔と看板の左側の道が正解と発見(^_^;)
 最初は急な滑りやすい下りでしたが、すぐに傾斜が緩みました。馬の背の三叉路で、鶴見岳縦走路と別れ、左に下っていきます。一つ目の三叉路を左に取りましたが、これもミス。南平台への分岐に行ってしまい、そこで元の三叉路まで戻りました。その次の三叉路は左にとり、歩きやすい道を下っていきます。
 頂上から1時間弱で鶴見岳西登山口かつ由布岳東登山口のエコーラインに到着!結構車が通っていました。ここでしばし休憩。由布岳方面に少し入るとかなりぼろっちかったけど、トイレと休憩舎がありました。
Dsc027762馬の背にて
Dsc027812ルートミスで行ってしまった南平台への分岐
Dsc027882鶴見岳西登山口かつ由布岳東登山口にて
Dsc027912鶴見岳西登山口かつ由布岳東登山口にて

 ここから由布岳頂上までは約770mの登り返し、歩きやすい道をひたすら登ります。1065mの日向越は日向山や正面登山口への分岐点、ここでもしばし休憩、雨は強くないけど、相変わらず降っていました。
 登っていくと、ロープが取り付けられたガラガラの急登、更に岩場が始まります。風も登るにつれ強くなってきて、バランスを崩しそうな勢い!途中、ザックカバーが飛ばされそうになりました!!急登が一段落した風が弱いところで小休止。さらにその先、岩場が続きました!中途半端に雪が残り、濡れた岩や残雪に足を滑らさないように、風にバランスを崩さないように、慎重に登っていくと、火口壁の分岐の到着!東登山口から1時間40分程かかっていました!
 分岐を左にとり、まずは東峰を目指します。痩せた火口壁をすしばらく進み、急登を登りきるとそこが由布岳東峰頂上でした!ここに来るのは、約20年振り!その時も天気は悪く、頂上では雪が舞っていた事を覚えています!今日は強風+雨・・・やはり展望皆無で残念(;_;)
Dsc027942日向越にて
Dsc027972日向越にて
Dsc027992日向越にて
Dsc028002東登山道の岩場の途中にて
Dsc028092火口壁の東峰西峰分岐
Dsc028062由布岳東峰にて

 よく考えたら、東峰を越えて下ればマタエだったのですが、とりあえずさっきの分岐に戻り、反時計回りに西峰を目指します!岩場の連続で濡れた岩、中途半端な残雪、強風にかなり時間がかかり、東峰から西峰まで40分以上かかりました・・・
Dsc028122由布岳西峰にて
Dsc028132由布岳西峰にて
Dsc028152由布岳西峰にて
Dsc028172由布岳西峰にて

 ここも強風と雨・・・しかし今日は気温が高目らしく、そんなに寒さは感じませんでした!あまりゆっくりできる雰囲気ではなかったけど、10分ちょい頂上に滞在して下山開始!と思いきや、何を勘違いしたのか、北方向に行ってしまい、しばしタイムロス・・・コンパスで方角を確認して、割とすぐに気が付いたので良かったでした(^_^ゞ
 障子戸の岩場を慎重に下りきると東峰への分岐のマタエに到着!ここも風が強い!!ここから石の多い道を下っていきます、下るとすぐに風が弱くなりました。マタエから30分ちょいで合野越、ここで正面登山口への道と分れて西登山口への道に入ります。
Dsc028192マタエにて
Dsc028232合野越にて
Dsc028242合野越にて

 ガラガラの溶岩のルートを下っていくと古い林道に出ます。その頃から雲の下に出て、由布院の盆地を望むことができました!古い林道を離れて左に下っていくと林道に出ました。20年前に来た時はこの先の道がよくわからず、林道を下って車道に出て、由布院に行った覚えがあります。少し林道を登り返し、尾根を越えるところに笹の中に踏み跡が見えたので、それがルートと思って下っていきましたが、途中で道は消えちゃいました・・・地図を見ると更に林道を辿るように思え、林道まで引き返して、林道を進んでいくと、ちゃんとした道標があって西登山口への道がありました!古い林道をそのまま進んだらこの登山道入口に出てくるような気もしたのですが、よくわからず・・・
Dsc028272
Dsc028322
Dsc028362林道から西登山道入口
Dsc028372林道から西登山道入口
Dsc028422林道から西登山道入口

 ここから標高差約290mの下りを快調に駆け下り、西登山口に到着!天気が良ければ共同浴場巡りをしたいところでしたが、とりあえず由布院駅方面を目指しました!駅の近くの温泉を探すうちに、クアージュゆふいんにやってきて(\800)、ここで本日の山行終了(^_^)11時間以上かかりましたが、どうにか予定のコースを歩くことができました!
Dsc028462由布院盆地の俯瞰
Dsc028472由布岳西登山口にて
Dsc028482由布岳西登山口にて
Dsc028492由布岳西登山口にて
Dsc028512由布院駅
Dsc028522由布院駅のホームの足湯

 今回は最初から最後までずっと雨の中の山行とあいなりました・・・が、雨はそれほど強くならず、気温も高目で、まだましでした!由布岳は約20年振りの再登でしたが、やはり悪天、いつになるか分りませんが、是非展望の良い時にまた登ってみたいものです!!!

20080323(日)所要時間11h15m,実働時間8h48m
ホテル(アークイン松美)437→443SPAビーチ南端(0とする)448→450鶴見岳一気登山道スタート地点(0)→536C地点150m・境川河川敷を離れる(155)539→556「南立石板地町」(ルートミス)(180)→559板地温泉(190)604→606D地点200m・源泉の横(205)607→611長命温泉(235)613→617天満天神宮230m(255-60)620→621E地点250m(260)623→656近鉄別府ロープウェイ高原駅分岐500m(500)715→744火男火売神社・O地点750m755→847近鉄別府ロープウェイ鶴見山上駅分岐(1290)→900鶴見岳1374.5mP(1390)(1375とする)(ルートミス)925→934馬の背越・鶴見岳縦走路分岐(1265)937→943三叉路(1140)→947南平台入口(ルートミス)(1155)953→956再び三叉路(1145)→959三叉路(1100)→1020鶴見岳西登山口=由布岳東登山口816m(820)1032→1100日向越1065m(1065)1109→1150急登の上(1445)1155→1211火口壁・分岐(1580)→1219由布岳東峰1584mP(1610)1227→1234分岐(1580)1235-(お鉢巡り)→1310由布岳西峰1584mP(1610)(1585とする)1323-(ルートミス)→1335マタエ(1515-00)1339→1412合野越1025m(1030)1422→1446林道(765)→1453引き返し地点(ルートミス)(735)→1500再び林道(765)→1506西登山口分岐・林道外れる(780)→1529由布岳西登山口(480)1531→1552クアージュゆふいん(460)

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コメント

11時間の登山、お疲れ様でした。
由布岳って、由布院の温泉地から見える二つのコブのような山ですか?
そんなにガラガラの道だったら歩きにくいですね。
朝4時から行動開始なんてさすが山屋さんはすっごいですね~。
私、一人だったら二度寝してしまいます。
それにしても、たくさん温泉渡り歩いたんですね~、湯当たりしそう~。

投稿: YOKKO | 2008/03/31 17:13

YOKKOさん、こんばんわ!はい、由布岳は由布院から見える双児峰です!!でも、今回は全貌は見ることはできませんでした(;_;)
登山道は、人気の山なので良く整備されていて、歩きにくいってことはないですヨン!!!ただ頂上部は岩場が連続するって感じで、距離の割には時間がかかりました・・・
なんせ、この日中に家に帰らなあかんかったんで、できる限り早く下山しようと暗いうちから行動を始めたって次第です(^_^)9時間くらいで抜けられるかと思ってたんですが、全然甘かったでした(^_^ゞ
まぁ別府や由布院までなかなか何回も行くわけにはいかないんで、湯当たりするぐらいにハシゴしちゃいましたねぇ(^_^;)由布院温泉は20年振り、別府温泉は高校の修学旅行以来でしたから、次はいつ行けるものやら・・・

投稿: YAMAYAMA | 2008/04/01 23:51

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