« 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平1 | トップページ | 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平3 »

2005/09/01

20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平2

8月21(日)
 1100m余の登山口から2591mの光岳まで標高差1500m弱の樹林帯の登り。ダブルストックで登りだすが、眠気と空腹感が強くなってきて、ペースが全く上がらなかった(^_^;)所々ある標高を示す道標が励みになったが、無性に眠くなり、約1800m付近でザックカバーを下に敷き雨具を着てしばし仮眠、といってもせいぜい30分程だったと思われる。
PICT3764 「2000m」の道標。このような道標があり励みになる!
PICT3767百俣沢ノ頭にて

 「2000m」、「2300m」の表示の所でも休憩。そこから一登りでようやく百俣沢ノ頭到着、登山口から4時間以上もかかっていた。ここから大無間山への縦走路が分岐する。2年前、一度試みようとしたが、台風の接近で断念したコース。何とか機会を見つけてまたトライしてみたいコース!!!
 傾斜が緩くなった樹林帯の道をひたすら登っていくと、突如樹林が途切れ、森林限界のハイマツの丘!ただし、周囲はガスで何も見えず・・・再び樹林帯に入ってしばらくで南アルプスの主稜線に到着(^_^)10分程で樹林の中の光岳山頂到着\(^o^)/登山口から5時間半以上かかっていた(>_<)休んでいると男性二人組がやってきた!
PICT3772光岳頂上にて

 大休止後、樹林帯を下っていくと2年前に泊まった光小屋。さすがに日本百名山だけあって登山者が多い!!!小屋の中に入らせてもらい、しばし休憩。朝6時前で、多くの登山者が出発する時だった!その多くは易老岳から易老渡に下山したものと思われた。
 すっかり明るくなって6時過ぎに光小屋を出発。センジガ原からイザルガ岳を往復してみたが、見えるのはガスのみ・・・ちなみに静高平の水場は枯れていた。
 易老岳との最低鞍部の三吉平から少し行くと「携帯電話通話可」の表示、ガケの近くまで行くと確かに携帯電話を掛けることができた!しかし、メールはかなり微妙だった・・・他の多くの登山者も電話を掛けにやってきた!
PICT3785「携帯電話通話可」の表示

 一登りするとやはり樹林の中の易老岳山頂。しばし休憩して、先に進む!が・・・20分位歩いただろうか、また無性に眠くなり、道ばたに腰掛けてしばしウトウト(-_-)zzzで、ガバッと起き出して歩いて行き、山頂に着いたと思ったら、なんとまた易老岳!!!歩き出した時、もと来た方に歩き出してしまったようである(^_^ゞこういう超初歩的なミスをするのも疲労のせいとしか言いようがない・・・気を引き締め直して、東の方へ歩き出すが、1時間近いロスタイム・・・
PICT3788易老岳山頂にて

 樹林帯のアップダウン、所々トリカブトやミヤマダケブキなどの咲くお花畑、心が和まされる!グイグイと登っていくと、やはり樹林の中の希望峰に到着。ここからカメラだけ持って仁田岳を往復しようと思っていたら、突如大粒の雨・・・ということで気分は萎え、仁田岳往復はあっさり中止。
PICT3792希望峰にて

 希望峰から少し行くとハイマツの尾根となり、やっと高山の雰囲気となる!が、渦巻くガスに風と雨・・・ひたすら歩く。木道の敷かれた草原と二つ通ると茶臼岳手前の鞍部、仁田池に着く。天気が良ければのんびり休憩したい所だが、先を急ぎ、茶臼岳への登りに入る。
PICT3799仁田池

 岩塊の重なる道を登ること20分弱、茶臼岳頂上に到着!この時点では今日の目的地は聖平と決めており、あと上河内岳を越えればとりあえずのゴールと気分を奮い立たせる!出発しようとすると男性単独行者が聖平方面からやってきた。
PICT3805茶臼岳頂上にて

 10分程下ると茶臼小屋への分岐、巻き道を下っていき、上河内岳への登りとなるが、20時間以上歩いた後にこの登りはかなり堪えた(>_<)「お花畑」を通り抜け、「竹内門」の岩の間を通り、ひたすら登るのみ!!!
 茶臼岳から1時間20分弱で、上河内岳の肩に到着!相変わらず風雨が強い!!!上河内岳は今まで2回登っているので、今回はあっさりパス(^_^ゞそのすぐ先で雷鳥一家発見!
PICT3809上河内岳の肩にて

 マツムシソウなどの咲くお花畑から南岳を越えて、ひたすら下り樹林帯に入る。まだ茶臼目指して登ってくる登山者がいる!上河内岳の肩から1時間チョイで草原の広い鞍部の聖平到着!木道をしばし進むと今宵の宿、聖小屋に到着!!!寸又峡温泉から22時間40分程かかっていた・・・百間洞まで行こうと思うとやはり午前中に聖平を出発したいところ、まだまだ力不足だった・・・

 聖平小屋は綺麗なログハウス調、1泊2食付き寝具(シュラフです)付きで7500円、さすがに北アルプスと比べて安い!それと、小屋の主人も夕食の時に言ってましたが、「お前ら泊めてやらぁ」って感じじゃなくて、小屋に到着時に熱いお茶のサービスなどサービス精神も旺盛と、南アルプスの小屋のイメージとは随分変わってきてるな、って感じでした。農鳥小屋や赤石岳避難小屋の主人にも見習って欲しいっす!!!
PICT3813聖平小屋の内部
PICT3814聖平小屋の料金表

 小屋には多くの登山者がいて、夕食・朝食とも何回かに分けてでしたが、眠るスペースはYAMAYAMAは2階で7人用のスペースに5人と余裕でした。向かい側のスペースには誰もいなかった!
 さすがにこの日は眠くて、2時過ぎから夕食の4時20分頃まで眠りこけ、夕食後も7時には寝入ってしまってました(-_-)zzz

050820(土),21(日)所要時間22h41m(実働時間17h19m)
寸又峡温泉1453→1504夢の吊橋1508→1515尾崎坂展望台・ゲート1516→1623千頭ダム1631→1650逆河内林道1653→1715寸又川左岸林道・お立台1732→1802大樽沢・大無間山登山口→1812プレハブ小屋1828→1851樺沢→1909小屋への林道分岐→1915小根沢→2007雨宿りの小屋2040→2042大根沢→2112プレハブ小屋2128→2138栃沢→2150水汲みtry2153→2156三昇ノ瀧2208→2240右岸に渡る橋→2310光岳登山口

光岳登山口2327→2333「1200m」→011「1500m」→041「1700m」046→101仮眠休憩151→228「2000m」233→323「2300m」333→347百俣沢ノ頭353→430森林限界・ハイマツの丘→447主稜線分岐451→501光岳523→532主稜線分岐→535光小屋608→615分岐→621イザルガ岳623→628分岐→631静高平632→709三吉平→711「携帯電話通話可」728→748易老岳759→855再び易老岳→1000希望峰1015→1030仁田池1033→1051茶臼岳1102→1112茶臼小屋分岐1114→1159竹内門→1220上河内岳の肩1227→1246南岳→1331聖平→1334聖平小屋(泊)

以後続く

|

« 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平1 | トップページ | 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92847/5730237

この記事へのトラックバック一覧です: 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平2:

« 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平1 | トップページ | 20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平3 »