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2005/08/29

20050820-22寸又峡温泉→光岳→聖平1

 8月後半の週末は南アルプス南部に行ってきました!YAMAYAMAにとって予てから懸案の寸又峡からの光岳登頂です!当初じゃ土日で24時間で寸又峡から百間洞まで行き、月曜に赤石岳を越えて椹島に下山という計画でしたが、YAMAYAMAには力不足で、寸又川左岸林道が2年前歩いた時よりかなり荒れていて時間が掛かったこともあり、土日は聖平までとなり、月曜も悪天で聖岳にも登らず、とっとと椹島に下山とあいなりました(;_;)
 今回も外観は半袖Tシャツ、ランニングタイツ、トレールランニング用シューズ、ダブルストック、ランナーズのLSDザックとランニング登山スタイルも、やっぱり林道以外はせいぜい速歩きという状況でした。

8月20日(土)
 8/20の土曜日の朝8時台のこだまで新大阪を出発、掛川で在来線に乗り換え、金谷で大井川鉄道に乗り換えた。SLの走る大井川鉄道は夏休みで家族連れで結構な賑わい!その日のSLの指定席は売り切れとのことだった!
 千頭からバスに乗って寸又峡温泉に13時過ぎに到着。美女づくりの湯で一風呂浴びて、昼食を食べてる内に雨が降り出してきた!この3日間は結構雨に降られることになったがその前兆だったか!
PICT3712寸又峡温泉の公共露天風呂「美女づくりの湯」

 にわか雨の中、ストックは午後3時前に出発!24時間で百間洞を目指す計画!すぐに紅葉の葉をあしらったゲート。夢の吊橋までは観光客も多い!車道に戻ってすぐ先の尾崎坂展望台には水場と自動販売機あり。そこにゲートがあり、この先は一般者通行止めとのこと。ここから寸又川右岸林道を辿るがほとんど舗装され走りやすい。所々に距離表示もあった!途中のトンネルは真っ暗のところもあって、ヘッドランプを取り出した。
PICT3715寸又峡温泉のゲート
PICT3720夢の吊橋、長さ90mとのこと

 千頭ダムまで約10kmを1時間半かかって到着。対岸に渡って休憩。岸に沿って道が延びており、それを辿るのかと思いきや、慰霊碑の前の山道を急登していく!グイグイ登って20分程で逆河内林道に飛び出る。少し右に行くと登り口あり、千頭ダムから寸又川左岸林道までの登山道は余り整備されていない感じだった。
PICT3726千頭ダム

 千頭ダムから45分程で寸又川左岸林道に飛び出る。「お立ち台」と書いた石碑がある。トイレもあるが水は無し。この時には空が晴れ、日が差し、南ア深南部の展望が楽しめたが、今回の山行で展望が開けたのはこの時だけだった(>_<)
PICT3730「お立ち台」
PICT3731「光岳登山口まで23.5km」
PICT3735「お立ち台」より南ア深南部の山々
PICT3744大樽沢の大無間山登降口、光岳登山口まで20.2km

 ここから登山口まで道標によると23.5kmとのこと(-_-)再びストックをザックに付け、ジョギングモードで林道を進むと大樽沢の大無間山登山口。大樽沢と樺沢の間にかなり古いのと新し目の二つの小屋。新しい方の小屋は2年前の9月に下山してきた時、ヒッチハイクしてもらった所。すぐ近くにパイプの水場がある。小屋の中には男性単独行者が夕食中だった。
PICT37472年前、ヒッチハイクしてもらった小屋

 樺沢を過ぎ、右上にある小屋(飯場?)への林道分岐を過ぎると小根沢を橋で渡るが、そこに自転車でやってきた大学生の一群が幕営していた!何でこんな所で幕営?とこの時は思ったが・・・丁度この頃から再び雨が降り出し、その後結構強くなり、雨具を身に着けることとなった。
 寸又川左岸林道は2年前とは違い、小根沢より上流では随所にがけ崩れ、落石、倒木があり、林道とはいえ素直に走れるような状況ではなく、しかも真っ暗で、雨&霧の状況、思ったよりかなり時間が掛かることとなった(>_<)
 「寝水の水」はいつの間にか通り過ぎたよう・・・林道の左側にかなりショボイが一応雨を防げる小屋があり、しばし雨宿り休憩(^_^)30分もすると雨はほぼ止み、雨具なしで再出発!
 ひたすらひたすら荒れた林道を歩いていく。路面の状況が良い所は走るが、長くは続かない。信濃俣への登山口と栃沢の橋の間に小屋がありしばし休憩。途中水汲みしようとしたがうまくすくえず。水の補給は三昇ノ瀧で行った!この滝は滝壺が無く、林道に直接落ちている!
PICT3750信濃俣登山口と栃沢の間の小屋

 その先で右岸に渡り、尚も荒れた林道を緩く登っていくとようやく光岳への登山口到着\(^o^)/ここまで寸又峡を出てから8時間20分弱、お立ち台から5時間40分弱!!!寸又峡から6時間位、お立ち台から4時間位で着けるだろうと思っていたのだが、早くもここでかなりの遅れ・・・既にこの時点で百間洞まで行くのはキツイ状況だった・・・

050820(土),21(日)所要時間22h41m(実働時間17h19m)
寸又峡温泉1453→1504夢の吊橋1508→1515尾崎坂展望台・ゲート1516→1623千頭ダム1631→1650逆河内林道1653→1715寸又川左岸林道・お立台1732→1802大樽沢・大無間山登山口→1812プレハブ小屋1828→1851樺沢→1909小屋への林道分岐→1915小根沢→2007雨宿りの小屋2040→2042大根沢→2112プレハブ小屋2128→2138栃沢→2150水汲みtry2153→2156三昇ノ瀧2208→2240右岸に渡る橋→2310光岳登山口

光岳登山口2327→2333「1200m」→011「1500m」→041「1700m」046→101仮眠休憩151→228「2000m」233→323「2300m」333→347百俣沢ノ頭353→430森林限界・ハイマツの丘→447主稜線分岐451→501光岳523→532主稜線分岐→535光小屋608→615分岐→621イザルガ岳623→628分岐→631静高平632→709三吉平→711「携帯電話通話可」728→748易老岳759→855再び易老岳→1000希望峰1015→1030仁田池1033→1051茶臼岳1102→1112茶臼小屋分岐1114→1159竹内門→1220上河内岳の肩1227→1246南岳→1331聖平→1334聖平小屋(泊)

以後続く
PICT3755光岳登山口にて
PICT3759光岳登山口にて
PICT3760光岳登山口にて

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コメント

お天気、良くない時でしたね。
1000m以上の山では夏とは言っても、雨の夜は冷え込んだでしょう?
夜を徹しての縦走ですか? 林道も荒れていたみたいですが、怪我しないで帰って来れたんですね。良かった。

投稿: YOKKO | 2005/08/31 00:10

YOKKOさん、こんばんわぁ!
ハイ、この3日間は天気悪かったでした・・・
でも、夜間に雨に降られたのは林道を歩いている1時間程の間だけだったので、そんなに寒さは感じなかったです!
暑さに弱いYAMAYAMAとしては、歩いてる分には、夜間でも丁度いいくらいの感じでした(^_^)
でも、日曜日、高山帯の稜線で雨風に打たれると、歩いてる間は寒くないけど、休憩しているとあyはり寒さを感じましたネ!!!
でもこのコースは道がはっきりしてるんで、気は楽です!ただ、林道がかなり荒れていたのは大誤算でした・・・(>_<)
ま、たまにはこういうような夜を徹して歩くカモシカ山行も面白いものですヨン!!!

投稿: YAMAYAMA | 2005/09/01 00:35

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